壁紙が裂けていました。壁紙の継ぎ目が乾燥で開いたのではなく、壁紙の途中から裂けていました。壁紙の裂け目を発見したときは「何でこんなところが裂けてるの?」って感想でした。
裂けたところは、扉の枠の右上のところでした。
この画像ではまだわからない程度の裂け目です。よく気づいたものです。
ウチの担当の営業さんに話したところ、アフターさんから連絡があり、その週のうちに来てくれました。
裂けたところの下が石膏ボードのジョイント部分になっていて、2ミリから3ミリくらい隙間ができていました。補修は、パテで隙間を埋めて石膏ボードをビスで留めて、その上に壁紙を貼って終了でした。
どうしてこうなったのかについて、アフターさんの見解では、24時間換気の換気口がすぐ近くにあるから、ここから吹き出した風で石膏ボードが乾燥して収縮したのであろうということでした。
24時間換気の換気口を壁の近くに設置してしまうと、こんな不具合が出ることもあるみたいです。少し壁から離さないといけないみたいです。打ち合わせの段階で気づければよかったんですけどね。ホスクリーンの上に設置すると洗濯物がよく乾いてよさそうです。