小学生になった長女の付き添いで、私も初めて、当地の子供神輿に参加しました。
あ”ぁ、暑かった・・・
午後1時出発で、終わったのが午後5時。途中休憩は何度もあり、ジュースや果物、アイスなどがふるまわれましたけれども、長いでしょ。
飲み物と帽子、うちわ、タオルは持って行ったものの、すごく暑い日で、暑さ対策は足りていなかったと思います。
来年の自分へのメモを残しておきます。
<持ち物>
◎帽子
◎うちわ
◎飲み物
◎保冷バックに、氷(食べる用)
◎濡らしたタオルと乾いたタオル
◎叩けば冷たくなる瞬間冷却材
(凍らせた保冷材は冷たさが長持ちしないので)
◎虫刺されの薬(体温が上がって、痒さMAX)
◎塩飴か梅干し
◎冷えピタ(おでこや首に貼る)
<積極的にサボること>
神輿の列の後ろを、車が数台ついてきていて、「具合が悪くなったら乗るように」と説明を受けました。でも帰宅後、夫に「具合が悪くなってからでは遅い」と言われました。来年からは20~30分歩いたらいったん車に避難し、何度でも休ませるようにしようと決めました。
じつは高学年の子は、30分交替で役割を回しながら、みんな上手にサボっているようでした。リヤカーに乗せた神輿を引くのが一番の重労働で、マイクで「わっしょい」と声をかけるのは車の中でできるから涼しいし、太鼓は軽トラに乗るから日陰だし歩かずにすみます。つまり30分重労働をしたら、1時間は歩かず、座っていられるわけです。
経験の少ない1年生や、もっと小さい子たちだけが、神輿についたヒモを持ち「わっしょい」と言いながら、ひたすら歩くのです。ゴールも知らされずに。
祭りに係わる大人は、体育会系の男子が多くて、うちの夫のようなスマートな理論派は少ないので(実際夫は参加してないし)、「つかれた」と言う子どもに「がんばれ」と言うだけです。どこまでがんばれば終わりなのか、説明はなにもなく。無理にがんばらせることがないよう、私は自分の子にもよその子にも「どんどんやすめ」と言おうと思います。
お祭りお疲れ様でした!
千葉への旅行のお写真を拝見して、ちゅーすけさんのご主人はどんなに方なんだろう?と想像を(勝手に)膨らませてましたが、スマートな理論派。納得です(^^)。
私の夫は、理論派の体育会系です…いまだにえぇーって思うときがあります。
これから涼しくなりますね。やっと庭をかまう気になれます。
もん助さん、こんにちは^^
はい、スマートな理論派です。
100%ほめているわけではないんですよ。
世の中、バカにならないとやっていけないことも多いので^^;
もん助さんのだんなさまは、理論派の体育会系ですかー。
うちの夫をタフにした感じなのかな?
それって最強なイメージです!^^