土曜日に、次女を保育園に預けて、長女とふたりで映画館に行ってきました。
映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』を観てきましたよ。
本当に美しい、エンドロールまで美しい映画でした。娘も私も、声が出るほど笑って、声が出るほど泣きました。
主人公の女の子の前歯が1本だけ短いところが、ちょうど歯が生え変わりつつある今の長女にそっくりで、たまらないかわいらしさでした。子役さんの声、まったくもう、完璧。しびれました。
私がパンフレットを買った映画は『マトリックス』が最後だったのですけど、
15年ぶりにパンフレットを買いました。DVDが出たら、きっと買います。
そのくらい、気に入りました。
映画館には、娘と同じくらいの大きさの女の子がたくさんいましたけれど、
その子たちはプリキュアを見に来ていたので、星の王子さまのほうはすいていました。
「あのこたちは、まだ5歳なんだよ、きっと」と、娘はすまして言いました。
こんばんは
星の王子さま 観てきたんですね
わたしも観たいなぁ
息子は まだ解らないだろうから ひとりで行ってみようかな
長女ちゃんの言葉 可愛いですね
6歳のおねえさんですものね(´∀`*)ウフフ
unicoさん、こんばんは^^
観てきました~。
原作の世界をとても大切に扱っていて、絵本そのままという印象でした。
私たちが観たのは2Dだったので、3Dだとまた、印象が違うのかもしれないです。せっかくだから、3Dも観てみたいですね~。チャンスなさそうだけど^^;
おねえさん発言してるうちは聞き分けがいいので、「そうね」ってことにしてます(笑)
わぁ、映画観てきたんですね。
ウチは原作を先日読み聞かせ終えたとこです。映画、観に行けるかな。
今回中2の時以来25年ぶりに原作を読み返しましたが、
諸所に「目からウロコ」な言葉が多くて、「そうか、こんなに哲学的な内容だったか」とあらためて気づかされました。
子ども達(6歳)にはまだまだ「???」な内容なのですが、
いつか「そういえばお母さんに読んでもらったっけ。あの時はちんぷんかんぷんだったんだよな~」と思い返して自分で読んでくれる日がきたら、
それが親から贈れる将来の娘へのギフトだと思っています。
でも原作の世界観がまったく壊れていないとのこと。うれしいです。
やっぱり観に行きたいな。
ムガ虎さん、こんばんは^^
じつはうちの娘も、原作はちんぷんかんぷんで、絵本の世界に入り込めないまま、本を最後まで読めずに映画館に行きました。でも、そんな状態でも、「あ、絵本で見たお話だ」「ここ知ってる!」と興奮していました。
映画中盤では、しゃくりあげて大泣きしてましたから、本で読んでよくわからなかったお話が、「こういう話だったのか」と、少しはわかったのかもしれないです。そして家に帰ってきてからは、ひとりで映画のパンフレットを読んでいます。
本屋さんで飛び出す絵本を一緒に見て、「あ、バオバブ^^」と言ったときは、うれしかったです。娘と同じ世界を共有してるなーって。
読むたびに印象が違うこのお話に、出会わせてあげられたことは、私にとっても幸せなことだと思います。