夫がずーっと「ほしい」と言っていた「穴があいたタイプのざる」が、とうとうわが家にやってきました。スーパーでもらえるシールを集めて、柳宗理のパンチングボウルと交換したのです。
いままで使っていたプラスチックのざるに、夫は「でこぼこがあって洗いきれていない気がする」と言って不満がっていました。とはいえ、まだ使えるし、パンチングボウルは買うとけっこう高いので、「そのうちね、そのうち」と言ってごまかしてきました。
柳宗理のパンチングボウルは、ざる単品ではなく、ボウルとセットになっています。普通のボウルに比べると、深さがあるボウルです。
もともと、わが家には、プラスチックのざるとプラスチックのボウルが1つずつ、ステンレスのボウルが2つあったのですが、新しいざるとボウルを手に入れたため、全体の数を増やさないようプラスチックのざるとボウルは処分しました。
スーパーのシールを集めた景品って、いつもはカラフルな皿とかグラスとか鍋とかフライパンとかで、あまり「ほしい!」と思えるものがなかったんですけど、今回は狙っていた物を手に入れることができて、いいご縁でした。