昨夜、新居で初めて、電球が切れました。
キッチンの手元を照らすスポットライトです。
この照明器具は、約5年前(2008年2月)に購入して旧宅でも使っていたもので、もともと普通のミニクリプトン球がついていました。普通のミニクリプトン球が、あまりにもひんぱんに球切れするので、何年か前にLED電球に変えたのでした。
なので、少なくとも、LED電球を入れてから、まだ5年は経っていないのです。せいぜい4年くらいでしょうか。
新しい電球を買おうと電気屋さんに行ってみましたら、入口に「LED電球は10年間交換不要!」という大きなポスターが貼られており、なんだか、悪い冗談を見せられているような気になってしまいました。
なぜ、10年もつはずの電球が切れたのでしょう。
1.照明器具がLEDに対応してないから。
2.その電球がたまたま不良品だったから。
3.すべてのLED電球は、ほんとうは10年もたないから。
私と夫は、電球売り場で話し合い、けっきょく、新しい電球を買わずに店を出ました。電球を買わず、スポットライト本体を新しく購入する方向で考えたいと思います。
わが家の照明は、基準照明を除きすべてLEDです。
「10年間交換不要」というのが根拠のない話で、実際は4~5年後に総取替という可能性も、可能性も、可能性も・・・・残念ながら、残念ながら、ないとは言い切れません。その時になってみないと、わかりませんが・・・。