クリスマスツリーを買って箱から出すと、まずたたまれている枝を広げる作業があります。この時、どんなふうに広げていけばいいのか迷ってしまいます。「モミの木ってどんなふうに枝が広がっているんだっけ?」って思うんです。大まかなイメージは頭の中にあっても、細かいところはよくわかってないものです。初めてツリーを買ったとき、なんとなく広げていって、全体を見て「何か違う。」って思いました。
今日出かけたところにクリスマスツリーとよく似た木がありました。たぶんこれがモミの木なんだと思います。
真ん中に一本通して、左右に120度くらいの角度をつけて広げていけばいいみたいです。次からはこのイメージで広げていくことにします。
今年買ったツリーは枝の先の色が違っているんですけど、
モミの木に光が当たっている雰囲気を出そうとしているみたいですね。
ところで、最近オレンジのカボチャをよく見かけます。あの食べられない大きいやつです。ハロウィンの存在感が増してきていますね。私が小さいころはハロウィンってものはなくて、大人になるまでハロウィンは英語の教科書の中だけのモノだったと思います。今ではお店にハロウィングッズが置かれるようになっています。
ウチの地域で家の前にオレンジのかぼちゃを飾っているのは、けっこうお年寄りが多いみたいです。畑で取れたカボチャの大きさを自慢するのにちょうどいいイベントなのでしょうか。ハロウィンがクリスマス並みのイベントに成長する日も近いのかもしれません。