家事する夫は、いい夫?

「家事をしてくれる夫」は、理想のように受けとめられがちです。
当然、夫が家事をしてくれれば、妻の負担は減ります。でも、100%いいことばかりでもありません。

1.意見を言う。

キッチンで使っているスポンジ、洗剤入れなどの小物に意見するようになります。「このスポンジは使いにくい。もっとシャキッとしたのがいい。」「手が大きいから、もっと大きいスポンジがいい」「手が荒れるから、ゴム手袋を買っておいて」「この洗剤を入れてる容器は、使いにくい。ちょっとしか洗剤がでないし、それに(以下略)」など。
夫がメインの担当者なのだから、あたりまえです。が、キッチン小物に妻の好みは反映されにくくなります。

2.物の配置が変わる。

たとえば、猫蔵に置いたチリトリが、玄関にあったりします。自分が置いたところにない場合は、きょろきょろと探すことになります。ただ、これは夫も同じように「あれ、ない」と思って探すので、相談しながら物の定位置を決めないといけません。また、物を動かしたら、相手に教えなくてはいけません。

3.気づく。

以前は、掃除しても気づかなかったのですが、今は掃除していないと、ばれます。

4.負けた気分になる。

家事で気づいたことを、いろいろと教えてくれるようになります。たとえば、フローリングに掃除機をかけるときでも、「フローリングモード」にしないほうがいい。床に吸い付きすぎて、かえって傷がつきやすい。ということを、教えてくれます。傷をつける前ならアドバイスとして受けとめられますが、傷をつけてしまった後に言われると、ちょっと責められたような気分になります。「ふだんやらないんだから、しょうがないよな」なんて慰められると、もう、フォローなんだかイヤミなんだか、よくわかりません。

5.買い物が自由にできない。

家事をしていなかったころの夫は、あまり家の中の変化に気付かず、私が小物を増やしてもなにも言いませんでした。けれど今は、「鳩時計がほしいんだけど」と言うと「ダメ!そんなの絶対ダメ!」と言うので、なかなか簡単に物を増やすことができません。物が増えなという点では良いことなのでしょうけれど、一人で自由気ままに家の中を飾れていたころには、もう戻れないのです。(いや、鳩時計はもういいんですけど。)

以上、「デメリット」なんて大げさぎみに書きましたけれど、それでも夫に家事をしてもらえたほうが、私はずっとずっと助かります。ただ、家事をするようになると、夫は強くなると思います。妻は夫に「なんにもしないくせに!」とは言えなくなります。キッチンが妻の城ではなくなり、逃げ道がなくなる部分もあります。そういう意味では、家事しないけど口も出さない夫というのも、また円満な家庭の形なのかもしれません。

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