たちまち10年たちました

2021年になりました。
もう1月も終わろうかという日付になってしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。

家族みんな元気です。
16歳になり、高齢ねこの仲間入りをしているテトも、元気にしております。

2011年に始めたこのブログも、わたしたちの家も、10年選手になりました。
今年はいろいろと家のこと暮らしのことに手をかけることになりそうです。

またいろいろと、備忘録をつけていきたいと思います。

投資信託で(ほんのちょっぴり)儲かったけど・・・

8月末からやっている銀行解約の話、
なんだかんだと2週間以上かかって、やっと解約できました。

投資信託は、
ほんの1,000円ちょっとですがプラスになっていました(*´∀`*)

し・か・し

税金が213円、引かれてました”(-””-)”

損したときは税金で補填してくれないのに、儲かったときは取られるんですかっ!!

20%(さらに復興税まで)も持って行っちゃうんですかっ!!!?

元金保証の預貯金の利息から20%引かれるのは慣れているし、
わたしはiDeCoも、NISAも、他行でやっているので仕方ないのですが、
元金保証の預貯金でも、リスク覚悟で挑んだ投資でも、税率が同じって、なんかくやしいなぁ。

たった213円。

かっぱ寿司で、2皿にもならない金額だけど。

20%の税金って、大きい。

この悔しさをバネに、節約してみようと思うのでした。

マイナポイントを受け取ってみた。

昨年12月に、マイナンバーカードを作りました。→過去記事

カードを作るのは大変面倒だったものの、マイナポイントは、スマホとマイナンバーカードを重ねただけで読み取り、登録完了できたので、あんがい簡単でした。

大人1枚、子ども2枚、合計3枚のカードで、
3つの支払いサービスに登録してみましたよ。


(1)PayPay・・・2万円チャージで、5千円もらえます。チャージしたらすぐ、2~3秒後には残高が5千円分増えました。早い!わかりやすい!これはうれしい。美容室の支払いで、さっそく使いました。


(2)CoGCa(コジカ)・・・2万円チャージで、5千円もらえます。PayPayとちがって、ポイントが反映されるのは翌日です。いつもスーパーで使っているカードなので、無理なく使えそうです。


(3)dカード・・・利用額の25%をポイント還元。チャージ系とくらべて、わかりにくいです。

じつは「d払いだと7,500円付与!」という広告が超お得に見えたので選択したのですが、2,500円お得なのは「d払い」であって「dカード」ではありませんでした。(いちおう「dカード」も500円お得ってことになっているけど)わかりにくいです。そしてポイントがつくタイミングも、わかりにくい。「決済完了後、当社にて売上情報の確定ができたタイミングで付与されます。」という説明。dカードは携帯電話の支払で使っているので、チリポリといつのまにか還元される感じでしょうか。


●まとめ●
制度全体がわかりにくく、面倒な中、
PayPayのわかりやすさは光っていると思いました。

わかりやすいのって、大事です。

銀行口座の解約ができなかった話。

きのうの日記の続きです。

「口座、解約します。」となった日、銀行はけっこう混んでいたので、
「また後日来ますね。すいてそうな日に」と言って、いったん帰宅したのです。

そして、また後日、銀行に行ったら。。。

「昨日が、投資信託の引き落とし日だったんですけど、引き落とし日から数日間は、買い付け金額が確定していないので、解約できないのです。〇日以降に、また来てください」

ってさぁ。なんもできないって言うのよ、せっかく行ったのに。

投資信託をやっていると、(1)投資信託解約の申し出→(2)資産確定→(3)普通預金に入金→(4)その後、やっと普通預金口座を解約していいですよ。という流れになるらしいのですけど、それぞれ数日かかるのだそうで、つまりあと2~3回銀行に行かなくちゃならなくて、わたしはまだ(1)すらクリアできてないってことなの。もう2回行ってるのに。

はぁぁぁ。

たかが月千円のお付き合いと思っていたけど、こりゃ大変だなぁ。

「用紙とか、今書いておいて、〇日以降になったら手続きとか、できないんですか?」と聞いたのですが、
「いまは紙ではなく、お客様自身に端末を操作していただくことになっていますので、やはり来ていただかないと」というの。

どよ~ん。時間を返して。

これ、自分のことだから今なんとかがんばってやってるけど、もし相続とかで降ってきた話だったら、完全に心折れると思うなぁ。

暗証番号間違えたら、1,100円!?

いつもは使っていない銀行口座があります。

独身の頃に住んでいたアパートの家賃の引き落としのために作った口座で、
今はお付き合いで始めた投資信託(月1,000円)だけが引き落とされており、
ふだんはキャッシュカードすら持ち歩かないくらい薄いつながり。

ただ、その月1,000円の投資信託のために、
たまに入金だけはする、というお付き合いをしてきました。

最近、スマホにアプリを入れて残高照会できるようになったら楽かなー
と思い立ったものの、
キャッシュカードの暗証番号がわからないので、ログインできなかったのです。

そこで銀行の窓口に行って、ハンコも出して、
「暗証番号がわからないので、変更の手続きをお願いします。」と申し出たところ、

窓口の方がカードを確認して、
「まだ間違えても大丈夫ですので、ATMに行って、思いつく番号を入れてみてください。」と言うのです。

そこでATMでいくつか思いつく番号を入れると、
「ちがいます」「ちがいます」「このカードは使えません」となってしまいました。

再び窓口へ行って、
「カード使えなくなりました」と言うと、

「カード再発行になります。1,100円かかります。」て。おーい。

『だから、番号わからないって言いましたよね!!!!!????』
『間違える前に、申告しましたよね!!!!!!?????』と心の中では叫んでいましたが、

わたしは冷静な大人ですので、そこはぐっとこらえて、

「口座、解約します。(にっこり)」

窓口の方、
「ですよね~。1,100円高いですよね~。(苦笑い)」

いやいやいや、あなたのせいですよね。
ATM行けとか言わずに、最初からすんなり暗証番号変えてくれたら、
カード再発行手数料の1,100円、かからなかったはずですよね?

ね?

だいぶ悔しかったのですが(笑)

気持ちを切り替えて。

「まぁ、いい」と思うことにしました。

あまり使ってない口座が一つ減ったのだから、よかったと思えばいい。

この調子で(?)いろいろ減らしていって、暮らしをシンプルにできたら、なお、いい。

なにかと理由をつけて「解約できない」って思ってること、お付き合いでちょこっとやってること、口座だけじゃなく、保険とか、サービスとか、いっぱいあるものですから。