家じゅうの電気を消して、デッキ照明だけをつけると、こんなかんじです。
虫は照明にたくさん集まってきますが、外が明るいため、部屋の中には向かってきません。この位置に照明をつけたのは、よかったと思います。
スマートスタイルA平屋のカタログによれば、
「ホワイトアッシュ」「ヒノキ」「ウォールナット」はモダンインテリア、
「ノーチェ」はジャパニーズモダンインテリアと分類されています。
カタログの、リアルMガードフロア(フローリング)のページは、こんなふう。
たしかに、お寺など、日本の古い建物の床は黒くなっています。
こういうところからノーチェの黒っぽい床をジャパニーズモダンってことにしているのでしょうか。
ちなみに、囲炉裏がある古い建物の床です。ここの床は見事に黒光りしています。(ロケ地は角館、撮影者は夫です。)
てことは、うちってジャパニーズモダンなの?
でも、かごブランコと旅人の木があるので、「ジャパニーズ」というよりは「アジアン」な雰囲気です。
〇〇インテリアって、分類が難しいですね。
私が大好きな写真集「Hotel楽園オリエンタルリゾート」(三好和義)には、最後のほうに日本も出てきますから、めざしているのは「楽園インテリア」かもしれません。
方位に正確に表現すると、わが家の間取り、じつはこうなんです。
うちのリビングは南向きではなく、東向きなのです。
猫は、狭い日なたで無理やり日向ぼっこをすることに・・・。
ミサワウェブダイレクトの間取りが南側を向いているように、南側をリビングにして日光を取り入れるのが一般的です。冬の陽だまりはもったいないですから、冬によく晴れる地方だったら南向きリビングのほうがいいと思います。
わが家は敷地の関係上、リビングを南向きにすると、南側の家のキッチン~リビングがもろに見えてしまうため、こういう配置にしました。東側に建っている家は、こちらに向いている面がすべて壁なので、うっかり視線がぶつかることもないし、メインの庭も敷地の東(リビング側)になる予定です。
東側リビングのいいところは、午後には完全に日陰になることです。ここ雪国では冬はめったに晴れないので冬の陽だまりはあきらめて、そのぶん、夏の涼しさに期待しています。デッキも午後には日陰になるため、夏の午後にハンモックをつるして昼寝するにはいいと思います。雪がとけたら、庭づくりが始まります。まだ山のように雪がありますが、早く土いじりをしたくて、背中がうずうずします。
「乾燥対策に、観葉植物を買ってみた。」の第2弾です。たびびとの木を買ってみました。
パキラは寝室に移ってもらうことにして、リビングに置いてみました。かなり大きいです。150センチくらいはありそう。
上から見るとこんな感じです。葉っぱがボロボロのような・・・w
で、肝心の蒸散効果ですが、あるのかないのかわからないです。昨日の夜は30パーセント台をキープしていたんですが、今朝は20パーセント台まで落ちていました。目に見えて湿度が上がったということはないみたいです。なんか、ただの無駄遣いだったような気がしていますorz 一応もうちょっと様子をみてみます。
<追記>
値段、書き忘れました。花屋さんで6000円でした。(配達料+500円)
はりきって大きいのを購入しましたが、全身葉っぱなので60cmくらいのを買ってもすぐ大きくなりそうな気がします。