今朝、庭を見たらカラーが咲いていました。
おもわず、「えぇーっ！？」と言ってしまいました。
なぜビックリしたかというと、昨秋は球根を掘り上げることができなかったからです。寒冷地では、地植えのまま冬越えはできないと聞いていたので、もう会えないものと思っていたのでした。
新築祝いに鉢植えでいただいて、2年目、3年目は6月下旬に咲き、4年目の昨年は7月下旬に咲き、（昨年の記事→4年目）そして今年は、8月中旬。5年間、毎年咲いてくれています。
咲くのが遅かったのが地植えの影響なのかはわからないですけども、とにかく地植えＯＫなら、めっちゃ楽だなぁ。
植物の奥深さ、力強さを見たような気がします。
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うちの三方八重さん順調に冬を越してくれています。山の雰囲気を出してくれてとても気に入っています。普通のアジサイみたいに大きな株にならないので、苗は５－６個まとめて植えるとより山の雰囲気が出るような感じです。
そして花はこちら
うーん、涼しげ。素晴らしい。
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娘が2歳のころに買った絵本の中に、「はっぱのおうち」があります。
女の子が庭で遊んでいると、雨が降ってきて、庭の茂みで雨宿りをする。というお話なのですが、女の子が「はっぱのおうち」と呼んでいる庭木の茂みがとてもとてもいい感じなのです。
庭木選びをしていた頃、「どんな木を植えたら『はっぱのおうち』みたいになるのかなー。」と、絵本の挿絵を見て考えたものでした。現実的には、さすがに雨宿りはできないかもしれないけど、かまくらみたいに中に入れる庭木があったら、子どもはきっと楽しいだろうと思います。トトロでも木がトンネルみたいになっていたし。
でも、けっきょく何を植えたらそんなふうになるのかわからなくて、そのうち、「こんなふうにしたい」と思ったことも忘れていました。
最近、寝室の窓から庭を見ると、アオダモの木とアジサイがつながって、こんなかんじになっていました。
あぁ、「はっぱのおうち」みたいだなぁ。と思いました。
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うちのアオダモ、白い花が終わったら今度は赤紫色のこれが出てきました。これは「実」？遠目に見ると赤紫色の花が咲き始めたように見えます。去年はなかったもので、いよいよ本格的に根付いてきたのかなぁと思っています。
桃栗アオダモ三年柿八年。
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次女の授乳は現在、1日2回（帰宅後すぐと寝る前だけ）になりました。ほんの少し前まで、「いつ卒乳できるんだろう。どうやってやめたらいいんだろう。」と思っていたのが、うそのよう。
仕事の休み時間に搾乳しなくてもよくなったので、昼休みに買い物に行ったり、家に帰ったりできるようになり、少しずつ家のことを片づける時間を持てるようになってきました。
今日の昼休み、雑草だらけの花壇の中に咲いている花を見つけました。アッツザクラです。
手入れをしていない庭で、たくましく咲いている花を見ると、嬉しくて、かわいくて、もっとちゃんと手入れしたくなります。
待っててね、庭の花たち。チビさんが歩けるようになるまで、あと少しですよ。
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