リコリス(ヒガンバナ)は、植えてから1か月くらいで咲いたけど、サフランは3か月近くかかりました。同時に植えても、同時に咲くわけではないんですね。
一緒に植えたポリキセナはまだ咲いてません。早く咲いちゃいなよ~。もうすぐ雪が降ってくるよ~。
残念なお知らせがあります。
ヘタクソな作りながら愛着のあった「自作の蔵用カート」を、ゴミに出すことになってしまいました。
メダカの水鉢を置いたりと、いろいろな場面で活躍してくれました。
しかし、これが最後の雄姿になりました。
残念なことに、メダカ鉢から少しずつ滲みだした水によって、ベニヤ板にカビが生えてしまったのです。
そのため、自分でつけたネジをはずし、キャスターを取って、板は燃えるゴミに出しました。
現在の水鉢は、こんなふうに宙に浮いています。
鉢台は、急きょ夫がホームセンターで見つけてきたものです。
この高さだと地震のとき危ないので、もうすこし安定した台を探すつもりです。
「蔵用カートを自作してみた」という記事を書いたのは、ちょうど1年前の11月12日のことでした。たった1年とは思えないほど、濃いお付き合いでした。
「ダンスパーティーの色が変わりました。」で色が変わったと紹介したアジサイが、そのときは紫になっていたんですが、紫色は落ちてしまって、今はまたピンクになっています。買ったときについていた花は地植えしたときに弱って枯れてしまって、その後咲いたアジサイが残っています。
上から見ると
アジサイの周りに見えるのは、9月に植えたムスカリの芽です。芽を出して雪の下で冬を越すみたいです。
もうすっかり寒くなっているのにまだ花が残っていて、しかも色まで鮮やかに残っているなんて、ダンスパーティーってかなり強い品種なんでしょうか。あとは雪に耐えられるかですね。
来年は最初から地植えの状態なので、ストレスも少なく、もっとたくさんの花つくことを期待しています。ひと冬雪に耐えられたらですが。
ここ最近ほとんど芝に変化はないし、この先もたぶんないと思うので、今週で今年の西洋芝の庭シリーズは終わりにします。春になったらまた始めることにします。
18週間目の画像です。7月に種を蒔いてからここまでしか育ってくれませんでした。もう来年に期待するしかないですね。
雪が溶けるころ、これがどうなっているのかこわいですw
南側の野芝の法面は現在こうなっています。
雑草は抜いてないし、芝刈もしてなかったのでボサボサの状態です。野芝は寒くなって枯れてきています。こっちは野芝のヒメイワダレソウのパワーバランスが気になるところです。来年はどうなっているのか、庭づくりのいい所は「明日」が楽しみなところですね。