カテゴリー別アーカイブ: 家計と節約

投資信託で(ほんのちょっぴり)儲かったけど・・・

8月末からやっている銀行解約の話、
なんだかんだと2週間以上かかって、やっと解約できました。

投資信託は、
ほんの1,000円ちょっとですがプラスになっていました(*´∀`*)

し・か・し

税金が213円、引かれてました”(-””-)”

損したときは税金で補填してくれないのに、儲かったときは取られるんですかっ!!

20%(さらに復興税まで)も持って行っちゃうんですかっ!!!?

元金保証の預貯金の利息から20%引かれるのは慣れているし、
わたしはiDeCoも、NISAも、他行でやっているので仕方ないのですが、
元金保証の預貯金でも、リスク覚悟で挑んだ投資でも、税率が同じって、なんかくやしいなぁ。

たった213円。

かっぱ寿司で、2皿にもならない金額だけど。

20%の税金って、大きい。

この悔しさをバネに、節約してみようと思うのでした。

マイナポイントを受け取ってみた。

昨年12月に、マイナンバーカードを作りました。→過去記事

カードを作るのは大変面倒だったものの、マイナポイントは、スマホとマイナンバーカードを重ねただけで読み取り、登録完了できたので、あんがい簡単でした。

大人1枚、子ども2枚、合計3枚のカードで、
3つの支払いサービスに登録してみましたよ。


(1)PayPay・・・2万円チャージで、5千円もらえます。チャージしたらすぐ、2~3秒後には残高が5千円分増えました。早い!わかりやすい!これはうれしい。美容室の支払いで、さっそく使いました。


(2)CoGCa(コジカ)・・・2万円チャージで、5千円もらえます。PayPayとちがって、ポイントが反映されるのは翌日です。いつもスーパーで使っているカードなので、無理なく使えそうです。


(3)dカード・・・利用額の25%をポイント還元。チャージ系とくらべて、わかりにくいです。

じつは「d払いだと7,500円付与!」という広告が超お得に見えたので選択したのですが、2,500円お得なのは「d払い」であって「dカード」ではありませんでした。(いちおう「dカード」も500円お得ってことになっているけど)わかりにくいです。そしてポイントがつくタイミングも、わかりにくい。「決済完了後、当社にて売上情報の確定ができたタイミングで付与されます。」という説明。dカードは携帯電話の支払で使っているので、チリポリといつのまにか還元される感じでしょうか。


●まとめ●
制度全体がわかりにくく、面倒な中、
PayPayのわかりやすさは光っていると思いました。

わかりやすいのって、大事です。

銀行口座の解約ができなかった話。

きのうの日記の続きです。

「口座、解約します。」となった日、銀行はけっこう混んでいたので、
「また後日来ますね。すいてそうな日に」と言って、いったん帰宅したのです。

そして、また後日、銀行に行ったら。。。

「昨日が、投資信託の引き落とし日だったんですけど、引き落とし日から数日間は、買い付け金額が確定していないので、解約できないのです。〇日以降に、また来てください」

ってさぁ。なんもできないって言うのよ、せっかく行ったのに。

投資信託をやっていると、(1)投資信託解約の申し出→(2)資産確定→(3)普通預金に入金→(4)その後、やっと普通預金口座を解約していいですよ。という流れになるらしいのですけど、それぞれ数日かかるのだそうで、つまりあと2~3回銀行に行かなくちゃならなくて、わたしはまだ(1)すらクリアできてないってことなの。もう2回行ってるのに。

はぁぁぁ。

たかが月千円のお付き合いと思っていたけど、こりゃ大変だなぁ。

「用紙とか、今書いておいて、〇日以降になったら手続きとか、できないんですか?」と聞いたのですが、
「いまは紙ではなく、お客様自身に端末を操作していただくことになっていますので、やはり来ていただかないと」というの。

どよ~ん。時間を返して。

これ、自分のことだから今なんとかがんばってやってるけど、もし相続とかで降ってきた話だったら、完全に心折れると思うなぁ。

暗証番号間違えたら、1,100円!?

いつもは使っていない銀行口座があります。

独身の頃に住んでいたアパートの家賃の引き落としのために作った口座で、
今はお付き合いで始めた投資信託(月1,000円)だけが引き落とされており、
ふだんはキャッシュカードすら持ち歩かないくらい薄いつながり。

ただ、その月1,000円の投資信託のために、
たまに入金だけはする、というお付き合いをしてきました。

最近、スマホにアプリを入れて残高照会できるようになったら楽かなー
と思い立ったものの、
キャッシュカードの暗証番号がわからないので、ログインできなかったのです。

そこで銀行の窓口に行って、ハンコも出して、
「暗証番号がわからないので、変更の手続きをお願いします。」と申し出たところ、

窓口の方がカードを確認して、
「まだ間違えても大丈夫ですので、ATMに行って、思いつく番号を入れてみてください。」と言うのです。

そこでATMでいくつか思いつく番号を入れると、
「ちがいます」「ちがいます」「このカードは使えません」となってしまいました。

再び窓口へ行って、
「カード使えなくなりました」と言うと、

「カード再発行になります。1,100円かかります。」て。おーい。

『だから、番号わからないって言いましたよね!!!!!????』
『間違える前に、申告しましたよね!!!!!!?????』と心の中では叫んでいましたが、

わたしは冷静な大人ですので、そこはぐっとこらえて、

「口座、解約します。(にっこり)」

窓口の方、
「ですよね~。1,100円高いですよね~。(苦笑い)」

いやいやいや、あなたのせいですよね。
ATM行けとか言わずに、最初からすんなり暗証番号変えてくれたら、
カード再発行手数料の1,100円、かからなかったはずですよね?

ね?

だいぶ悔しかったのですが(笑)

気持ちを切り替えて。

「まぁ、いい」と思うことにしました。

あまり使ってない口座が一つ減ったのだから、よかったと思えばいい。

この調子で(?)いろいろ減らしていって、暮らしをシンプルにできたら、なお、いい。

なにかと理由をつけて「解約できない」って思ってること、お付き合いでちょこっとやってること、口座だけじゃなく、保険とか、サービスとか、いっぱいあるものですから。

お年玉

自分のためのメモです。

もうすぐお正月。
お年玉は、ずっとこの金額でやってきました。

うまれてすぐ~小学生未満 1,000円
小学1~3年生 2,000円
小学4~6年生 3,000円
中学生以上大学生まで 5,000円

みんな大きくなって、今年は中学生3人になり、
小学生たちも高学年になってきました。

それはいいとして、
小学生未満は、うちの次女だけ。

昨年までと違って「数」を知っているので、
「はっちゃんだけ少ない!」と言うのではないかという心配もあります。

「袋をあけずにママにわたしてね。」と言えばいいかなぁ。