カテゴリー別アーカイブ: 2.子育て

長女が2歳のころには

このブログを始めたころは、2歳の長女を膝にのせて、パソコンの画面を2つ開いて、左側で動画を見せながら、右側の画面でブログ更新したり、ネット通販したりしてました。

長女が字を読めるようになって、ブログの字を読むようになったため、ひざに乗せてパソコンをやるのはやめたのでした。

今日は、次女がお熱で保育園を休んだので、ひざにのせてパソコン作業しています。
画面

こんなふうに画面を2つ開いたとき、長女に見せていた画面の大きさがそのままで、なんだかなつかしく、胸がきゅっとしました。

6歳と遊ぼう(トランプ・ブラックジャック編)

夫が6歳の娘にブラックジャックを教えていました。

「カードを引いて、あわせた数が21になった人が勝ちだよ」
「絵札は10、Aは1と11だよ」

でも、くりあがりのある足し算がどうしてもわかりません。10+11も、なかなか理解できず、遊びがストップしてしまいます。

ルールを簡単にして、
「あわせた数が9になった人が勝ち」
「10,J,Q,Kは使わない」「Aは1」
「9が複数いる場合は、カードが多いほうが勝ち」(3+3+3が最強)

勝った人はパンダのフィギュアをひとつもらえて、14個あるパンダが全部なくなったらゲーム終了。パンダを一番多く持っている人が優勝です。
トランプ

ルールを簡単にしたら、娘もスピーディにカードを引けるようになり、パンダもどんどん娘のところにたまっていきました。

後半、夫も追い上げ、あと1個でゲーム終了というところまできたとき、次女が「パンダ!はいっ!」と夫の持ち駒を私にくれました。「おねえちゃんにもちょうだい!」「はいっ!」「パパにも!」「はいっ!」

みそっかすの参戦により、この日のゲームは引き分けとなりました。

お正月の隙間時間に

今年の年末年始は、私の実家→夫の実家→私の実家→夫の実家を行ったり来たり。双方の実家が近いので、あっちもこっちもです。

子どもたちは大好きな年上のいとこ(私の弟の娘・北海道在住)の後ろをドラクエのようについて回り、とても楽しそうでした。

しかし次女は、興奮しすぎて昼も夜も眠れず、ぐずぐずイヤイヤで、いつも以上に大変でした。今夜はやっと寝てくれて、パソコンの前にいます。ふー。

そんなお正月の隙間時間にクリスマスに作りそびれたケーキを作らせました。
ケーキ1

スポンジも、生クリームも、市販のもので、賞味期限が迫っています。イチゴは、洗ってヘタを取り、グラニュー糖をまぶして少し置いたら、ピカピカになりました。
ケーキ2

イチゴの隙間を生クリームで埋めようとしたら、でろでろに・・。
ケーキ3

まあ、これでいいか、と思っていたら、ここから長女が才能を発揮します。根気よくドライフルーツを飾って、すごくかわいいケーキになりました。
R0016204-1

切り分けて食べてみたら、イチゴがジューシーでいいかんじ。ドライフルーツもいいアクセントになっていました。ただスポンジはパッサーだったので、やはり手を抜かずに自分で焼くことにしよう。

というわけで、今年はちゃんとしたオーブンがほしいなぁ。

いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

つまみ食いデビュー

朝、いつものようにおにぎりをにぎっていたら、
つまみ食い (2)

そーっと手を伸ばして、
つまみ食い (5)

あぐあぐ
つまみ食い (4)

つまみ食いって、なんておいしいんでしょう。手が止まりません。
つまみ食い (3)

さて、大晦日ですね。当ブログも、今年最後の更新になります。

こちらはちょうど1年前の子どもたち。こうやって見ると、次女はもちろん、長女もずいぶんお姉さんになりました。
つまみ食い (1)

ことし1年、たくさんのご訪問をいただき、誠にありがとうございました。
みなさま、よいお年を。

大どろぼうホッツェンプロッツ

このブログのコメント欄で、ムガ虎さんが教えてくれた「ホッツェンプロッツ」を図書館から借りてみました。おもしろかった!長女はひとりで2日かけて読み終え、その後私も読みました。
ホッツェンプロッツ
大人なら1時間くらいで1冊読めてしまうボリュームなのに、ピンチに次ぐピンチでハラハラどきどき、魔法あり、だまし合いありの大冒険です。RPG好きにはたまらない感じでした。この話、好きだなぁ。

3部作だそうで、続編を読むのが楽しみです。

それにしても長女の本好きが加速しています。朝起きたらパジャマのまま、もう読書です。1分でも1秒でも、本を読みたい。1行でも多く読みたいって。
猫と読書 (2)

この日読んでいたのは、「モモちゃんとアカネちゃん」シリーズ。休日だったので、1日で1冊と半分読んでしまいました。猫と次女が邪魔しなければ、2冊読んでしまったかも。このあと、ホッツェンプロッツに突入するのでした。
猫と読書 (1)

私自身も読書好きでしたけれど、絵本から児童書への移行は長女のほうが早いです。次はどんな本を読ませようかな。

ちなみに、私が一番好きな作家は幸田文さんです。とくに次女が生まれてからは、幸田文さんの「みそっかす」を思いだして、ご自身も次女である幸田さんをなおさらいとおしく感じます。夫には「みそっかすって言うな」と言われるんですけどね、思い入れのある言葉なのですよ、みそっかすって。