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続・シルバニアプロジェクト ひたすら楽しい庭づくり

はやる気持ちを抑えきれない私と長女は、とりあえず、やりたいことをやることにしました。

ホームセンターに行って、発泡スチロールに似た「スタイロフォーム」という板を買い、60cm×60cmにカットしてもらったり、セリアで植え込みに使えそうな小物を買ったり。

スタイロフォームに両面テープで芝紙を貼りつけ、庭づくり開始です。シルバニア本体を隠したままなら、次女でも一緒に遊べます。
シルバニア (2)

ネコのちゅーすけも、猫草かな~と思ってくんくん
シルバニア (4)

なんですか、こりゃ。
シルバニア (3)

ちゅーすけがくんくんしていた四角いのは、バラして植え込みを作れそうだと思って買ったものです。
シルバニア (5)

100円でここまで長い植え込みが!
シルバニア (1)

「もっと柵とか買い足して、庭っぽくしたい!」「道とか作りたいし、石とかも置きたい!」という娘を、「まずシルバニアの家を置いてから考えないと」と説得する私。もはやシルバニアより箱庭づくりが趣味のようになっていく私たちなのでした。

そんな私たちを見て、夫も「うちの庭も、こういう植え込みがほしいな」「白い柵もいいじゃない」などと妄想を膨らませ、真冬の夜を楽しく過ごしております。

というわけで、プロジェクトはリアルタイムで進行中です!

卒園文集の原稿は、こんなふうに書きました。

タイトルは「ママから____へ」

1段落目 いつも、____してくれて、ありがとう。

2段落目 このあいだは____してしまって、ごめんね。

3段落目 1年生になっても、いっしょに____しようね。
(娘の好きなことを、できるだけいっぱい書き並べました。)

4段落目 これからも、よろしくね。

・・・・・・

テーマが自由だったので、東日本大震災のことを書こうか、保育園の思い出について書こうかと、いろいろ考えましたが、

「誰に読んでほしいのか」

「実際にはだれが読むのか」

と考え、

◎ 娘は家族にとって、かけがいのない存在であること
◎ それでも理不尽に叱られることがあり、娘なりに日々辛抱もしていること
◎ 好きな食べ物があり、好きな遊びがあり、将来の夢をもっていること

などが伝わればいいな、と思って書きました。
結果的には平凡なメッセージになってしまいましたけど。。。

0歳7ヶ月から始まった6年間の保育園生活では、いろんなことがありました。

乱暴な男の子にケガをさせられたり、年上の子に言葉の暴力を受けたり、担任にムカついたり、楽しくないことも、たくさんありました。「保育園で泣いちゃった」と聞くたびに胸が痛み、悩みの連続でした。

でも、できることなら、いやなことは忘れて、大人になったときに「たのしい子ども時代だった。」と思ってほしいです。

これからも、いっぱい娘を抱きしめながら、育てていきたいと思います。

子どもの絵

日々娘が量産している絵は、「写真を撮って捨てる」と約束しています。
子どもの絵 (1)

力作は、写真を撮ってから壁に飾って、くたびれてきたら、捨てます。
子どもの絵 (2)

トイレットペーパーの芯で作った、みのむし。がんばって作っていたなぁ。
子どもの絵 (3)

無限に続くかと思っていたお絵かきですが、最近は本を読むようになって、あまり絵を描かなくなってきました。子どもの時間も、限られていますね。

次女が絵を描けるようになったら、みんなで写生にでかけてみたいです。

卒園文集の原稿、なに書こう?

うーん、悩んでいます。

卒園文集に、保護者からなにか文章を書いてくださいというのです。
原稿用紙1枚分です。しかもテーマは自由!自由って、こまるなぁ。

「おかあさんの文集」と書いてあるものですから、私が書くのよね。

卒園おめでとう。長い保育園生活、いろいろあったけど、よくがんばったね。という感じかなぁ、書き出し。

今日の長女は、次女が寝てしまったあとひとりでこんな遊びをしていました。
パンダ (2)

妹のアンパンマンおもちゃに、パンダを詰める、という。
パンダ (1)

自分の物じゃないおもちゃって、刺激的で楽しいよね。わかる、わかる。

あぁ、原稿だ。原稿。だれにも強要されないブログなら、迷わず書けるんだけどなぁ。原稿用紙1枚、何を書こうかしら。