カテゴリー別アーカイブ: 2.子育て

アラジントースターで焼きプリン

週末、2歳の次女と一緒にプリンを作りました。

(そのとき長女はテレビを見ていました。いつもチャンネル権は妹にあって、見たい番組が自由に見れることはないので、録画した番組を見る一大チャンスなのでした。)

子どもたちはカラメルソースが苦手なので、なんにも入ってないただのプリンです。カラメルソースを作らなくてもよければ、プリンって、ほんとに簡単。
プリン材料(プリンカップ4~5個分)は、
たまご3個・牛乳300cc・砂糖70g

卵と砂糖を混ぜておいたところに、あたためた牛乳を少しずつ注いで、網でこしたら、準備完了。次女は卵を混ぜ混ぜするのが大好き&得意なので、泡だて器を上手に使いながら、「つぎ、おさとうね」「つぎ、ぎゅうにゅうね」とごきげんに活躍していました。

(うちにあるレシピ本では、「牛乳に砂糖を入れて煮溶かす」となっていますが、小さい子はタマゴに砂糖を入れるほうが喜びますので、喜ぶのを優先しました。)

プリンカップに入れて、天板にお湯を張ったオーブン170℃で30分焼いたら、できあがり。アラジントースターでも、グリルパンにお湯を張って、バッチリできあがりました。(コツ:温度が下がるのを防ぐため、水ではなく必ず熱湯を使います。)

プリン2子どもたちはそのまま食べ、大人用には生クリームとカラメルソース(ともに市販品)をトッピング。素朴なたまご味がやさしくて本当においしいです。ホワイトデー、これにしようかな。

窓に描けるクレヨン

窓に描けるクレヨンを買いました。とってもたのしっそうに描いてます。
窓に描けるクレヨン1

やわらかくて発色がいいので、2歳の筆圧でもくっきり描けて楽しいみたい。
窓に描けるクレヨン2

おねえちゃんが描いたペネロペがぁぁ・・・
窓に描けるクレヨン4

水に溶けるクレヨンだから、水拭きでするんと落ちます。紙に描くこともできるし、絵の具にもなるそうです。外遊びできない日に、重宝しそうです。
窓に描けるクレヨン5

私はアマゾンで1,145円で買ってしまったのですけど、楽天だと同じのが978円で売ってました。おっとっと、やっちまったなぁ。

しかもレビューが全部☆5つ。すごい。

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ユーチューブが好きです。

ユーチューブが好きです。

とくに、アンパンマンのおもちゃで大人が遊んでいる動画が好きで、2人並んでよく見ています。遊んでもらってるような気分になるのかな。
最近の猫と子供たちの様子(1)

長女が2歳のころはまだ、こういう動画を発信している人はいなかったので、
5年のあいだにも世の中は変わっているんだな、と思います。

最近の猫と子供たちの様子(2)

2人の後ろにテトも陣取ってかわいかったので顔を撮ろうとしたのですが、
最近の猫と子供たちの様子(3)テトはテトで後ろめたいらしく、決して目を合わせてはくれませんでした。

テトも、タブレットでなにか見るのは好きみたいです。私が出張中にFaceTimeで娘たちや夫と話していると、テトがすっごく不思議そうな顔をしてじーっと見ていて、画面に近づいてきたのが異常にかわいかったです。

あの顔、写真に撮りたかったなー。

2歳と一緒に箱根の旅・小田原駅前のうなぎ屋さん

小田原駅前に来ました。今回の旅も、そろそろ終わりです。

昼食後はレンタカーを返して、新幹線で品川へ。そこから京急で羽田空港へ。飛行機が無事に飛んでくれたら、あとは家に帰るだけです。

(※夫が「羽田空港周辺で運転したくない」と言うので、このようなルートになっておりますが、レンタカーを直接羽田空港に返すほうが時間はかからないと思います。念のため。)

旅の最後は、うなぎやさんに入りました。

もともと静岡=うなぎという連想から、旅のどこかでうなぎやさんに入りたいと思っていたのです。小田原まで来ちゃったけど。

ネットで調べて予約していた「松琴楼」に入ります。
うなぎ1レンタカーのナビで迷わず行けると思ったのに、車から見えるような大きな看板はなくて、ちょっと迷いました。いったん通り過ぎ、小田原城をぐるりと一周しながら、お店に電話して目印を教えてもらいます。歩いてたら見逃さなかったと思うけど、車では見つけづらかったです。

注文すると、あまり待たされることもなく、うなぎが出てきました。
うなぎ2

メニューは「うなぎ」しかなく、グラム数で注文します。(蒲焼の他に、白焼もあります。)夫は220g、私は140gを注文しました。
うなぎ3

さあ、食べようじゃないか。
うなぎ4

メニューにウナギしかないので、子どもには、ごはんだけ食べさせます。
うなぎ5取り分けようと思っていたら、なんと!子どもたちには無料で2人分、ごはんを出してくれました。ごはんのおかわりも自由だそうです。とはいえさすがに申し訳なく、長女が「おかわりしたい」と言ったときは「あとでなにか買ってあげるから」と言って遠慮させました。

それでも、ごはんの他に、うなぎの骨せんべい(無料)、肝吸い(私のについてきた)も食べたので、長女はそれなりにおなかいっぱいになったようです。

次女もひとりでごはんをパクパク。
うなぎ6

ごきげんでふざけておりました。
うなぎ7おかげで私も、あたたかいうちにウナギを食べることができ、大満足でした。