次女との会話から。
「ほいくえんのおともだちがねぇ、えいごしゃべれるんだよぉ!!」
「へー、すごいね。なんてしゃべるの?」
「あっぽーぺーん、ぱいなっぽーぺーん」
そっ、それは・・・・
ぴこ・・・
次女との会話から。
「ほいくえんのおともだちがねぇ、えいごしゃべれるんだよぉ!!」
「へー、すごいね。なんてしゃべるの?」
「あっぽーぺーん、ぱいなっぽーぺーん」
そっ、それは・・・・
ぴこ・・・
夕食どき、次女が「ぼにゅう、のみたーい」と言ったので、家族の動きが止まりました。
「ぼ、ぼにゅう?」
「そ、それは・・・ちょっと・・・」
「ほらー、れいぞうこにあるでしょー、ぼーにゅうだよ、ぼ・お・にゅ・う」
「???」
「てーしぼーにゅうだよー。」
「あー、これか。」
・
・
・
「そそ、ぼーにゅうでしょ」
てーし・ぼうにゅう。
なるほど、と思うとともに、なんだか、むくわれないみたいな気持ちでもあり。赤ちゃんに飲ませるのがこんなのだったら、どんなに楽だったろうか、と。
朝、鼻をかんだティッシュを丸めて、
「あんこが入ってるよ」
—————————-
夕方、
「わぁぁ、おそらに、ブツブツがでてるよ!」
「?」と空を見ると、一面のいわし雲でした。
次女がとても楽しみにしていた遠足の日がやってきました。
遠足の前日、お菓子や弁当のおかずを買いに行ったら、なぜかアンパンマンじゃなく妖怪ウォッチを選び、弁当箱も青いのを選び、まるで男の子の弁当のようになりました。
長女が3歳の秋は、キャラ弁を要求されたものでした。
当時作ったのは、プリキュアの妖精「キャンディ」。顔をおにぎりにしたら、顔だけゴロっと残してたっけな。
次女は、今のところ、「キャラ弁を作って」などとは言いません。
頼まれたら、作るかなぁ。
なんとなく、キャラ弁ブームが去ったような気もします(私の中で)。
これは、また別の日のお話。
家事が片付かなくてバタバタしているとき、「あそんで!あそんで!」と足元にまとわりつく次女に、やっぱり言ってしまいます。
「ママが2人いればいいんだけどね」
「じゃあ、買えばいいじゃん!」
おぉ、建設的なアイディア!それはもうこころみたのだよ。(漢字で書くと、「試みた」)
「うん、そうなんだよね。ママもね、もうひとりママを買おうと思ったことがあったんだよ。」(家事代行サービスのことね。)
「どうして買わなかったの?」
「パパがね、イヤだって言ったんだよね。ママと同じような人だったらよかったかもしれないけど。同じ人って、なかなかいないものだから。」(あくまでも家事代行サービスのスキルのことだけどね。)
そこで長女が、
「パパがイヤだったら、しかたないよ。あきらめよう、はっちゃん。」
そんなこんなで、やっぱり
「じゃあ、はっちゃんが産むしかないね!」になるのでした。