やっといつもの生活に戻りました。
学校が始まると、
学童の弁当を作らなくていい。
学童用の宿題を作らなくてもいい。
(※自学ノートに計算問題か漢字問題を書いてやってました。)
ラジオ体操に行かなくてもいい。
と楽なことだらけ。
とくに今年は、自由研究を2本やったので、私がしんどかったです。
娘はもっともっといろんなことをやりたいみたいなんですけどね。研究よりまとめに時間がかかるからね・・・。
やっといつもの生活に戻りました。
学校が始まると、
学童の弁当を作らなくていい。
学童用の宿題を作らなくてもいい。
(※自学ノートに計算問題か漢字問題を書いてやってました。)
ラジオ体操に行かなくてもいい。
と楽なことだらけ。
とくに今年は、自由研究を2本やったので、私がしんどかったです。
娘はもっともっといろんなことをやりたいみたいなんですけどね。研究よりまとめに時間がかかるからね・・・。
長女8歳の誕生日まで、あと数日。
もしも予定日どおりに生まれていれば、今ごろはもう8歳なんだなー。と、8年たった今でも思ってしまう。なかなか生まれてこなかった、のんびりやさんな赤ちゃんでした。待ち遠しくて、まちどおしくてね。
最近、ひとりで本を読みたい時間が増えて、児童書なら1日に2~3冊読破してしまうのですが、本を読んでいると、妹がその本をひっぱるものですから、もやもやしている様子です。
「そろそろ、ひとりで寝ることにする?」と聞いたら、
「うん、そうする。」と、あっさり返事が返ってきました。
ベッドだけ離して、次女が寝ている間にでも本を読む時間を作ってあげようと思ったところ、本人は、
「机も置いて、自分の部屋にしたい」と言います。
私と夫は「ついにその日が来たか」という思い。
この家を建てているとき、長女はまだ1歳で、引き渡しの日がちょうど2歳の誕生日頃でしたっけ。
いつか、一人部屋がほしいと言いだしたら、寝室を2つに分けると計画していて。そのときはまだ、第2子のこともわからなかったけれど、いちおういることにして計画して。
あのときの「いつか」が今なんだなー、と。
夏休みのうちに、寝室を2つに分け、ひとつを長女部屋に、もうひとつを次女の部屋兼パソコン部屋にします。そして、私と夫と次女の寝室は、蔵上に移動します。たぶん。
ひさしぶりの模様替え。うまくいくんでしょうか、どうでしょうか。
昨日の続きです。
自己肯定感の低さについて、私の100点に対する態度以外に、思い当たることが2つあります。
ひとつは、保育園のころ年上の子にいじめられていたこと→過去記事。
給食時にグループのメンバーから厳しすぎる指導をされ、言葉の暴力にさらされたことがありました。当時、娘が攻撃されていることになかなか気づいてあげられず、半年もの間(毎日ではないにしても)、給食の時間が苦痛になってしまっていました。小学生になってから、何度か給食中に吐いてしまったことがあり、影響が残っているのではないかと思うことがあります。
(過去のことなので変えようもないし、記憶には残っていないかもしれないですが。←ほじくり返したくないので、聞きません。)
もうひとつは、絵のこと。
1年生のころは作文によく「とくいなことは、えです。わたしはえがじょうずです。」と書いていた娘が、いつのころからか、そう書かなくなり、図工の時間が嫌だと言いはじめました。
1年生の夏ごろまでは画用紙いっぱいに力強く描けていた絵が、冬には小さく、単純なイラストだけになり、背景を塗りつぶすこともしなくなりました。
自分では上手だと思っていたけれど、学校では評価がつくので、委縮してしまったのかな。
お友達がいろいろなコンクールで賞をもらっているのに、娘は一度も賞をもらったことがなく、自信をなくしてしまったのかな。
これについては私も危機感をもっていて、今年の春から月に一度2人きりで絵を描く時間を作ったり、いっしょに次女の絵を描いたりしてきました。夏休みに入ってからは毎日30分くらい水彩画を描いていて、「今日はなにを描くの?」と毎日一番に聞いてきます。
最近は、
「絵をかくの、楽しくなってきたよ。前は少し、いやだったんだけど。」
と言うようになり、画用紙に描く絵も、大きくなってきました。学校の図工も、楽しみになってきたそうです。
だから、この調子で見守ります。
————————————–
最後に、自己肯定感について、夫の意見を。
「いいんじゃないの、謙虚ってことで。成績が良くて、自己肯定感も高くって、それって、うぬぼれとどう違うの?いやな奴じゃないの?」
だそうです。
そーですか、そういうことにしておきますか。
動揺した私の気持ちをそのまま書いたので心配をかけてしまったとは思いますが、娘は以前となにも変わらない、そのまんまです。
毎日よく笑うし、なにをやっても普通に楽しそうにしています。友達に会うと満面の笑顔で、ぴょんぴょん飛び跳ねて喜びます。どんよりしているわけではないのです。夏休みも、毎日ラジオ体操とプールに行って、元気に過ごしています。
これからも変わらぬ態度で接してくれたら、ありがたいです。
夏休みに入ってすぐ、担任の先生との面談がありました。
子どもの前では話したくないので、ここに書きます。
「自己肯定感に関する調査を行った結果、
長女さんは、自己肯定感がとても低かったんです。
数値でいうと、1という・・・一番低い数値でした。
『自分には、いいところがなんにもない』と思っている、という結果です。
ご家庭で、ほめてあげていますか?厳しくしすぎていませんか?」
と、言われました。
成績は、ほぼパーフェクト。
全テストの平均点、国語100点中100点、算数100点中99点。
知能検査の結果が印字されたコンピューターからの自動メッセージも、どうすればこんなに褒め言葉ばかり並ぶのかというくらい、みごとに褒め言葉ばかり。わたしが子供のころには、見たことないです、こんなの。
ほめてあげているか?
わたし・・・。
いつも100点のテスト。
見直す必要もないと思って、捨ててましたよ・・・。
100点じゃないときだけ、「なにっ?なんで?え?どこ間違えたの?」って言ってましたよ・・・・。
こうやって文字にしてみて、なんてひどい親だろうかと思う。
あげく、
「これからだんだん勉強がむずかしくらるからね、100点は取れなくなるのが普通だから。100点じゃなくても落ち込まないように。100点じゃなくても泣くんじゃないよ?」
なんて、まだ間違ってもいないのに、落ち込んでもいないのに、予言しちゃって。あぁ。
「良かれ」と思って。
ほめてない。
ぜんぜんほめてない。
いつも100点の。
反省しました。ショックでした。どうしてもっと、ほめなかったのか。
今日は朝から、どしゃぶりの雨です。川の氾濫がこわいので家で遊びます。
長女が作った結晶です。
尿素の粉末を水に溶かして「飽和水溶液」を作り、ろ紙で吸い上げて結晶を作るというもの。(キットが市販されています。)
こちらは、水で膨らむ不思議なビーズ。ウォータービーズです。
水でふくらんだビーズを、次女は手で割って遊んでいます。
本来の目的は「インテリア」らしい。
こちらも、水でふくらむ仲間です。絵の具で好きな色を作って、白いポリマーを入れると・・・。
炭酸飲料が飲みたくなるなにかが完成(笑)