東北電力のホームページで、電気料金値上げ影響額のシミュレーションをやってみました。
1年間の数値を見るため、平成24年4月から平成25年3月までの12ヶ月分計算してみたところ、いちばん電気を使わなかった７月分で352円、いちばん電気を多く使った１月分で7,362円の値上げ予想となりました。
値上げは７月からなので、夏場はあまり痛みを感じないものの、12月～3月までは毎月5～6千円ほど支出が増えることになりそうです。つまり冬場の電気代は３万円を超えることに・・。
東北電力では平均11.4％の値上げと公表していますが、わが家の場合は毎月26～27％の値上げです。
にほんブログ村
買いのほうは、昨年とほとんど同じでした。
——————————————————————————–
3月使用電力量
昼間 夜間 合計
25年 147ｋｗｈ 2,018ｋｗｈ 2,165ｋｗｈ（29日間）
24年 117ｋｗｈ 2,075ｋｗｈ 2,192ｋｗｈ（29日間）
——————————————————————————–
昨年3月は、「昼の電気、入居後6か月間で一番少なくて済みました。」と記録していて、かなり節電を意識していたので、使用量としては底なのかと思います。
料金は、今年のほうが600円ほど高いです。（昼と夜の割合や、再エネ発電賦課金等があるため。昨年は19,718円、今年は20,327円でした。）
売りのほうは、ぼろ負けです。昨年5,208円、今年2,772円。
天気が悪いからなぁ。
ポストには、電気料金値上げの予告状も入っていました。7月から夜間の単価が8.55円→11.09円に上がるらしいです。東北電力のホームページで値上げの影響がシミュレーションできるというので、あとで時間を見つけてやってみようと思います。
にほんブログ村
今月上旬に、市役所から「新築住宅に対する固定資産税の減額を受けることができますので、減額規定適用申告書を提出してください。」という文書が送られてきました。
1度申告すれば自動的に減額になるわけではなく、毎年申告しないといけないものなんですね。
新築直後は提出する書類がいっぱいあって、次々ハンコを押して・・・だから忘れずに提出できますけど、こうやってポツッと来られると、レターラックに置いたまま出し忘れたりしちゃいそうです。
「あぁ、そういえば市役所からなにか来てたかも～」という方は、ぜひ早めに確認してみてください。ご参考までに当市では、申告期限 3月19日（火）厳守！となっていました。
申告といってもむずかしい書類ではなく、市の税務課に行って、住所、氏名、入居年月を書いてハンコを押すだけです。すぐに終わります。
申告すると、一般住宅は新築後3年度分、長期優良住宅は新築後5年度分、固定資産税が1/2になります。
ということは、申告しないと倍になるわけです。これだけで年間何万円も差が出るのですから、すごーく大事な書類です。
にほんブログ村
きのうは電気の検針日でした。
昨年2月より3,000円ほど安くなっていて、約2万円でした。
夫は「単純に、昨年より気温が高いのだろう」と言っています。
昼間の電気使用量は昨年と同程度で、夜間の使用量は減っています。
蓄暖は、あいかわらず60％。朝のエアコン＋床暖も継続中です。
今年は春が早いかな？
にほんブログ村
1年でもっとも電気代が高い月が過ぎました。
しかも今年は1月12・13・14日が3連休だったためか、計測日が後ろにずれて、使用日数が34日間と長めです。来月はその反動で29日間になります。
——————————————————————————–
1月使用電力量
昼間 夜間 合計
25年 215ｋｗｈ 2,576ｋｗｈ 2,791ｋｗｈ（34日間）
24年 200ｋｗｈ 2,532ｋｗｈ 2,732ｋｗｈ（33日間）
——————————————————————————–
というわけで、昼も夜も昨年を超えてしまいました。でもまあ、1日多いし、正月休みも長かったし、こんなものかもって思ってます。
あいかわらず蓄暖控えめでエアコンと床暖房を併用していますが、ここまで寒くなってくると素直に蓄暖に頼ったほうがいいのか・・・迷うところです。でも床暖房は快適だから、使い続けたいです。
電気代は、昨年26,180円、今年27,414円。
売電は、昨年420円、今年840円でした。
にほんブログ村