うちの包丁は、学生時代から使っているアムウェーの包丁です。(写真下)
自分で買った記憶はなく、学祭の準備かなんかで大人数で集まって料理したときに誰かが忘れていったのだったと思います。当時はみんなてきとうに暮らしていたので、鍋やザルやボウルや皿など、誰のかわからないものがあっても普通に使ってました。(誰のかなんとなくわかるんだけど、友だちの友達だったりして直接の連絡手段がない場合も。)
そして包丁はそのまま、なんだかんだで使い勝手がよく、20年も使ってきてしまいました。
さすがに、「いいかげん、自分でいい包丁というものを買うべきなのでは?」と思いたち、最近、ヘンケルスの包丁を買ってみたのです。(写真下)
すると、古い包丁をじーっと見ていた夫が「これ、ヘンケルスなんだな。アムウェーの包丁はヘンケルスなのか。」と言うではないですか。よーく見ると小さく小さく「ヘンケルス」の文字が読めるんだそうで。なんとまあビックリおんなじか。
できるだけ慣れた包丁と似たカタチと大きさのものを探して、メジャーで刃渡り(18cm)を測って購入したものでしたが、まさかどんぴしゃで同じのを買ってしまうとはね。
めぐりめぐる不思議な縁を感じ、けっきょくまだ、古い包丁を使っている私です。うーん、まさかの一生もの?
ちゅーすけさん、こんばんは。
まだ予報ほど降ってはいませんが、寒ぅーいです。
包丁、新調されたんですね。
同じものを!
もうそれは、運命でしょう♪
包丁を握る手が、手が、手が!選んだのですから。
包丁って、握り具合、力の伝わり、加減具合・・・
使い心地というか、相性がありますよね。
ワタシの場合、包丁がワタシにペースを合わせてくれていると
いいましょうか(笑)。
器用じゃないし、包丁仕事が得意ではないですが、
不思議と指を切ったりという怪我は一度もありません。
これはもう、奇跡としか思えない!
台所の相棒に感謝です。
クローヴさん、こんにちは^^
暴風雪の予報、はずれてくれたみたいですね。
ありがたいです。
クローヴさんの奇跡、すばらしいです。
きっと集中力や注意力に優れているんだと思いますよ!
私はどちらかというと器用なほうだと思ってるんですけど、
うっかりやなのでキッチンで流血したこと、何度もあります。。
急いでいたり、よそ見をしたり、ほかのことを考えていたりすると、
スライサーやピーラーでやっちゃうんですよょょょ。いたたたた。
朝ごはんの料理中に手を切って、おおさわぎで病院に行ったら、予想以上に軽傷で、拍子抜けしたこともあります。(おっちょこちょい×おっちょこちょい)
ばんそーこーで済みそうなケガだったのですけど、「通院のため会社に遅刻したので、ちょっと大げさにしてもらっていいですか?」とお医者さんに言ったら、包帯ぐるぐるにしてくれました。