6歳の娘はまだ、『星の王子さま』のお話を知らないはずだけど、映画の予告を見て、「見たい!」と言いました。CGの王子さまは本の挿絵そのもので、私はちょっとドキッとしました。
『星の王子さま』
その本を、10代前半で読んだときは、自分はバラの花に似ていると思い、王子さまに片思いしているような気持ちになりました。
大学生になってから読んだときは、飛行機乗りのことを自分のように感じ、王子さまのことは幼稚園児くらいに感じました。しょうもないクソガキという気がしました。
記憶では、たしか、王子さまは砂漠で死んでしまったのだったような気がします。そして物語の作者も、自身が操縦する飛行機に乗ったまま、行方不明になった、と。
でも、だいぶ忘れています。短いお話だったのか、長いお話だったのかも、思いだせません。映画公開前に、もう一度、原作本を読んでみようかな。
映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』の公式サイトには「『星の王子さま』のその後の物語」とあります。
11月21日(土)公開だそうです。ハッピーエンドだといいな。
こんにちは
私も先日この映画のことを知って
読み返してみようと 蔵から本を出してきたところです
かなり忘れてしまっているので 読み終えたときの感想も また違うものになるんだろうな
映画はハッピーエンドだといいですよね
unicoさん、こんばんは^^
「もしも王子さまに出会ったのが私だったとしても、
ハッピーエンドに導くことはできなかったと思う」
という感想だけが、記憶に残っています。
だからどんな映画なのかすごく興味があります。
公開されたら、6歳の娘と2人で見に行きたいと思ってます。
たぶん泣くと思うので、夫とは行きたくないです(笑)