「コートクローゼットに、ぬれたままのコートは入れないでください。」と設計士さんからクギを刺されています。夏場はほとんど使わないでしょうけれど、玄関に、ぬれたコートを掛けておくフックをつけたいのです。
以前宿泊した「リッチモンドホテル」の壁には、こういうのがついていました。
リッチモンドホテルはノーチェ系のモダンな内装で、なかなかインテリアの参考になりましたけれども、なんとなく、この丸さが竹っぽくて「和」を感じるので、もう一歩シャープだと最高なんだけどな、と思いました。
そろそろ注文して、上棟立ち会いの時、現場監督さんにつける場所を相談したいと思っています。ただ、こういうのを最終的に決めるのは、うちの場合、夫です。
<追記>この記事には、続きがあります。→WEB内覧会・玄関
ぬれたコートを干すために、ホスクリーンではなくPIDというワイヤーをつけました。とても満足していますので、よかったら見てみてください。