うちの電気料金は、
夜10時から翌朝8時までが1kwhあたり約9円、
朝8時から夜10時までは、1kwhあたり約30円です。
3倍以上違うため、電気を使うのはできるだけ安い時間帯にして、料理や洗濯は朝8時までに済ませるようにし、蓄暖も、朝8時で蓄熱が切れる設定にしています。
ところが今朝、8時を過ぎても蓄熱ランプがついたままで、「なんで?」と思って見たら、、時計が5分ほど遅れていました。
(下の写真は8:03になっていますが、8:08ごろ撮影したものです。)
1日5分でも、1ヶ月にすれば150分。2時間半にもなります。いつからずれていたんだろう・・・。さっそく時計を直さないと。
時計は、ずれるものです。ずれてあたりまえと思わないといけません。
たとえば、ここも。左側はエコキュート、右側は床暖房で、同じ場所にあるけど、2分違います。(ちなみに、正確なのはエコキュートのほう。)
わが家のように時間帯で電気料金が変わる場合、時計のずれがまるまる電気代に跳ね返ってきますから、時間が正確かどうか、たまにはチェックしたほうがいいみたいです。
今日は、うちにある蓄暖の時計を確認し、今後のずれに備えて蓄熱する時間も7:50までに変更しようと思います。
そしたら夫が「電柱の時計もずれてたりして」と言ってきました。
電柱の時計っていうのは、電気メーターの時計のことだそうです。う~ん、それは我々の手におえるのでしょうか?