靴箱が大きいので、もともと一番右側には靴を入れずに「出かけるときに使いたい物」を入れることにしていました。
こちらは引越直後の様子です。まだ娘が2歳になったばかりで、抱っこひも・おんぶ紐が何種類もありました。
半年後、抱っこひもを使うのをやめたことから、カバンの置き方も見直し、毎日使うカバンだけをしまうようにしました。
そして、暮らし始めてから2年が過ぎた現在、カバンはコートクローゼットの下に置くことにして、靴箱はこんなふうになっています。
まずは、下段から。
一番下には、ハンカチ、ティッシュ、マスク。レジャーシートと、ふくさ。その上に、シャボン玉。近所の子がみんなで遊べるよう、シャボン液とストローは、いつもたくさん用意しています。その上に、ボールが入ったカゴ(水風船もここ)、メダカのエサ。白いカゴには、サングラス、チャッカマンとキャンドル(花火をしたり、かまくらに灯りを入れるため)。
そして、子供の手が届かない上段には、
肥料、殺虫剤、日焼け止め、虫よけ、防水スプレーなど。真ん中の白いカゴには、軍手、麻ひも、育苗用のポット、ホッカイ棒(雪庇落とし)の替えゴム。洗濯物干し(冬場、手袋や帽子などをPIDに干しておくため)。風呂敷はかさばるので、フリーザーパックに入れました。
一番上のカゴには、「わなげ」と印をつけました。
中身は、タダでもらったけど使わない文具や、遊ばなくなったおもちゃです。年1回、地元の保育園で各家庭からいらないおもちゃを集めて輪投げをするイベントがあるので、その景品にするためにストックしています。
比べてみると、この2年で玄関収納の中身がずいぶん変わっているのがわかります。入居前には必要なかった物が必要になったり、当時は必要だった物が不要になっていたり。この場所はきっと、これからも家族に合わせて変わり続けるんだろうな。