半月ほど前に「壊れた」と言っていた屋根は、ますます壊れて、ついに、ぶらんぶらんとなってしまいました。
在りし日の雨どい。(夏に撮影したものです。)
この中にたまった水が凍ってカバーを押し上げ、落ちる雪の重さでめくれあがったようです。
すぐに修理はできましたが、また壊れたらいやなので現場監督さんと対策を考え中です。
夫が最初に考えた案は、「冬は雨どいカバーをはずし、春になったらまたつける」でした。監督さんに聞いてみると「残念ながら、できません。そういう構造にはなっていません。」とのこと。
その後、監督さんと夫が打ち合わせして、現在検討しているプランは4つ
1.雪止めをつける
2.雨どいにカバーをつけない
2.雨どいに電熱線を入れる
4.雨どいにスポンジのようなものを入れて水を吸収させる(そういう商品があるんですって)
夫は、「電熱線を入れるしかないような気がする」と言っています。
でも、そうなると今度は雨どいから地面につながっているパイプが凍るような気もします。そっちが壊れたら、う~ん、めんどくさいなぁ。
私は、ランニングコストがかかるのはイヤだけど、夫が言うなら電熱線を入れることに反対はできないな、と思っています。いただいた見積は、115,500円でした。払えない金額ではないけれど、暮らしがよくなるわけではないので、なんか微妙です。雨どい、もともとつけなければよかったのかなぁ。