朝7時前、長女の弁当(学童保育用・夏休みなので)を作っていたら、
次女に「はっちゃんのおべんとうもつくってぇ」と言われました。
朝ごはんを弁当箱につめてやると、
「わ~い、これもってピクニックにいこうよ!」
平日。普通に仕事の日です。
でも、近くの公園で10分くらいなら、なんとか時間をつくれるかもしれない。
急いで長女と夫を起こし、長女の朝食(しらすごはん)と紙パックのジュースを持って家を出ました。
滞在可能な時間は、10~15分。気持ちは焦り、内心ハラハラしています。
しかしまあ、いざ歩いてみると、朝の公園って、なんてきれいなんでしょう。なんとも言えない気持ちよさです。こんなさわやかな場所で朝食なんて、貴族みたい。子どもたちもさくさく食べてくれて、ちゃんと時間内に、ごきげんで登園できました。
手をつないで芝生を走る姉妹の、なんと愛らしいこと。
平日の朝にこんな時間が取れるなんて、思ってもみなかった。次女のわがままにつきあうと、いいこともあるんだなーと思ったことでした。
たまには、こんな日も。
お久しぶりです
はちです
とても良い話ですねー!
限りはあるけれど、自分は自分で決めることができて
やりたいこと、なりたい人、なんにでもなれるんですよねー
そんな風に考えると人生は楽しいですねー!!
はちさん、こんばんは^^
子どもに何か頼まれたら、まず「いいよ」と言ってあげたいと思ってるんですけど、なかなか余裕がなくて、ついつい「だめっ」「むり」「あーもう」って言ってしまうことも多いです。こじらせて、かえって時間がかかってしまって、あー、やっちゃったーって。
この日はお天気がよくて、脳のコンディションがよかったんでしょうね。いつもこんなふうにできたら、いいんですけどね^^;