長女8歳の誕生日まで、あと数日。
もしも予定日どおりに生まれていれば、今ごろはもう8歳なんだなー。と、8年たった今でも思ってしまう。なかなか生まれてこなかった、のんびりやさんな赤ちゃんでした。待ち遠しくて、まちどおしくてね。
最近、ひとりで本を読みたい時間が増えて、児童書なら1日に2~3冊読破してしまうのですが、本を読んでいると、妹がその本をひっぱるものですから、もやもやしている様子です。
「そろそろ、ひとりで寝ることにする?」と聞いたら、
「うん、そうする。」と、あっさり返事が返ってきました。
ベッドだけ離して、次女が寝ている間にでも本を読む時間を作ってあげようと思ったところ、本人は、
「机も置いて、自分の部屋にしたい」と言います。
私と夫は「ついにその日が来たか」という思い。
この家を建てているとき、長女はまだ1歳で、引き渡しの日がちょうど2歳の誕生日頃でしたっけ。
いつか、一人部屋がほしいと言いだしたら、寝室を2つに分けると計画していて。そのときはまだ、第2子のこともわからなかったけれど、いちおういることにして計画して。
あのときの「いつか」が今なんだなー、と。
夏休みのうちに、寝室を2つに分け、ひとつを長女部屋に、もうひとつを次女の部屋兼パソコン部屋にします。そして、私と夫と次女の寝室は、蔵上に移動します。たぶん。
ひさしぶりの模様替え。うまくいくんでしょうか、どうでしょうか。
こんばんは。
成長が垣間見えるお話ですね。初めて、ちゅーすけさんのブログに出会ったのが2012年頃でした。それからずっとお邪魔しているので、何だか姪っ子の話を聞いてるみたいです。
私自身、一人部屋が欲しくなったのは小4だったので、は、早い! 娘はどうか…?
実は家を建てる時、ちゅーすけさん宅に憧れて「平屋もいいなぁ。」とボソッとつぶやきました。が、平屋育ちの夫に反対(階段が欲しい)されました(-.-)
設計当時、子供の予定がなかったので、猫優先の間取りになりましたが、猫が心地好い=人も良いと思いながら住んでいます。
高かったよ、いいなぁ。と毎晩、もん助に語りかけている夫婦です。
もん助さん、こんにちは^^
だんなさま、平屋育ちなんですね。
私も平屋育ちなので、階段がほしい気持ち、よ~くわかります。
大人になってから2階建ての借家に9年間住んでみて、また平屋に戻ってきましたが、2階建てのほうが子ども部屋を作りやすいだろうな、というのは日々感じるところです。
実家にいたころ、私の部屋は平屋の道路側だったので、怖いと思うことも何度かあったんですよーー。
そんな自分の経験を踏まえて、道路側に居室は作らなかったのですけれど、今の家は基礎が高いので、窓の位置も高くて、平屋でもだいぶ安心感があります。なにしろ住みやすくて、毎日助かってます^^