新年早々から、忙しくしておりました。
まずは、ピアノ。
なんとか無事、子ども部屋に入りました。
しかしピアノって予想以上に大きくて、家全体のレイアウトが変わり、バタバタと片付けた(というか蔵につっこんだ)ままになっているモノもあって、どこをどうすれば暮らしやすいポジションになるのか、まだ模索中です。
まとまった休みがほしいな。家を片付けるための。
1週間くらい、ひたすら家に閉じこもっていたい。
それと、テト。
1月9日に、首のコブを取る手術をしました。
日帰り手術の予定でしたが、お迎えの時間になっても全身麻酔が醒めないままだったため1泊入院になり、翌日帰宅したものの数日間ぼーっとしていて、歩き方はよろよろで、目もあまり見えていないような感じで、水も飲まず。
「このまま死んじゃうのかなぁ。手術、しないほうがよかったかなぁ。獣医さんはおすすめしないと言っていたもんなぁ。」と、気持ちのふさぐ日々でした。
エサを食べ始めたのが、手術から1週間後。でも、ほんの少しだけで、うんちもなかなか出ませんでした。
手術から2週間後には、抜糸。
抜糸をしてからはだんだん元気を取り戻し、1日、1日、快方に向かっていって、いまではすっかり元気になりました。
弱っていたころに家族みんなで甘やかしたせいか、以前よりもよく甘えてくるようになり、なんだか子猫に戻ったみたいな感じです。わたしがキッチンにいると見上げてきて、「にゃー」「あ、水が飲みたいの?」「うん」みたいな会話も、するようになりました。
猫が元気だと、それだけで前向きな気持ちになれるんだなぁ。と、あらためて感じているところです。
はなです!
今年もよろしくです!
手術がストレスになっていたのでしょうね?
猫ちゃんは、人の気持ちをとっても良くくみ取ってくれますよね。
そんな子たちが病気の時や元気のない時は、必要以上に心配したりします
それを感じて、優しくなったり、甘えたりしてきますね。
可愛いですね~大人の猫も子供の猫にない可愛さがあって飼ってみて知ることがたくさんありました。
今はもう飼えなくなってしまったので、猫cafeにでも行こうかと思っています。主人が亡くなる前に猫飼ってもいいで、と言っていたのがなんとなくわかります。
一人になる私を思ってのことだったんだと…少し気持ちに余裕ができた来た今、猫ちゃんに触りたいな~と思います。
はなさん、こんにちは^^
今年もよろしくお願いいたします。
テトが入院して、初めて、
一晩だけですが「猫のいない家」を経験しました。
その静かなこと、静かなこと。
こどもが2人いても、猫がいないと
こんなに会話が減るのかと、おどろきました。
(テトを心配して、空気が重かったせいもありますけれども)
はなさんの旦那様、
猫を飼ってもいいよ、と言っていたんですね。
やさしい声と、やさしい気持ちが、伝わってきます。