今朝、早起きした次女が言うのです。
「はっちゃんね、おかねもちになりたい」って。
おお、ついに。
次女にもお金という概念が!めばえた(喜)
すかさず私は、言いました。
「うちがお金持ちになるためは、こどもの協力が必要だね」
「こどもは、どんなことを協力すればいいの?」
「遊ぶとき、お金のかかるところに行かない。〇〇ランドはお金がかかるから、ブランコとかすべりだいとか、タダのところで遊ぶ。」
※〇〇ランドはディズニーランドではなくて、近場にある有料施設です。
「わかった!それなら、はっちゃん協力する!できるし!」
というわけで、お金教育の第一ステップは終了。
この先、
・お菓子を食べるよりも、ごはんをちゃんと食べるほうが経済的
・作れるものは買わずに作る
・無駄な買い物はしない、買ったものは残さず食べきる&使い切る
を教えていこうと思います。
長女が3歳の時は、「お金は預けておくと増える」というところから始めて、その後長女は、かなりケチケチに育っており、夫や次女がペットボトルを買っていても、お菓子を買っていても、「自分はいらない」「お金がもったいない」と言います。
えらい!(笑)
だけど、行き過ぎるのも、不安(^^;)
・使うところではちゃんと使う
というのも、大事だし、
・稼げる大人になる
も、大事です。
あとは、できるだけ健康でいること、かな。
タイプの違う娘たち、どんな大人に育っていくのでしょう。
はじめまして。
頷きながら読みました。
お金の教育、大切ですよね。
私自身、まだまだ勉強中です。
特に最後の、稼げる大人になる、というのにも共感です。
そうなんですよ、節約節制も大切ですが、そもそも収入が少なすぎるとお金持ちにはなれませんよね。
これを教えれば、ではそのためにいまなにができるか、すべきか、という視点が自然と生まれますよね。
勉強の習慣付けやこういった記事、私も同じくらいの子供がいるので毎回参考になります。
とととさん、
はじめまして。こんばんは^^
子どもはお金持ちになりたいみたいですけれど、
(そしてお金持ちになったら有料の動画を見たいだけ見たいらしい^^;ですけれど)
今のわたしはお金より、「時間がほしい」って思います。切実に。
一日中だれともしゃべらないで、笑顔も作らないで、なーんにもしないで、気が向いたら本を読んで、見たい映画を観て、寝たい時に寝ていられたら・・って、今の私にはそれが夢です。
仕事でも家庭でも、ずっと誰かとしゃべっていて忙しい・・・って、ある意味ぜいたくな悩みって、自分でもわかっているのですけれどね^^;