先日、仙台に住んでいる友人が仕事で近くまで来ていて、地元にいる私ともうひとりの3人で飲みに行ってきました。
夜のお出かけは、次女が泣くだろうなーと後ろ髪ひかれる思いであったのですけれども、夫が「きょう、ママはおともだちとごはんを食べるんだって。だから家で待っていようね」と言うと、「うん、わかった。はっちゃん、パパとおねえちゃんと、おるすばんしてるね。」と、機嫌よく答えてくれて、いざ出かけるときも「いってらっしゃ~い」と手を振って送り出してくれたのでした。
ややや、すごいな。すごい。成長するって、すごい。
こんなに気持ちよく飲めたのは、いつぶりだろう。
そば、日本酒、焼き鳥、山菜の天ぷら、だし巻き玉子・・・次女が泣かずに送り出してくれたから、ほんとうにおいしくて楽しい時間が過ごせました。
そんなこんなで、2歳半。最近の語録です。
次女「はっちゃん、おねえちゃんから生まれたの。」
私 「そ、そうだった?」
次女「おねえちゃんは、はっちゃんから生まれたの」
私 「えええええええ?」
次女「ママはパパから生まれたの。」
私 「そ、そうだったかなぁ。」
次女「パパはママから生まれたの。」
私 「んんんんんんん?」
(ひなまつりに)
次女「あかりをつけましょ しょんぼりに~」(歌)
長女「あ、ウニの殻だ。なつかし~」
次女「ウニの体?」
長女「体じゃなくって、殻って言ったの」
次女「あ、ウニって、からいの?」
長女「いやそうじゃなくて」
次女「はっちゃん、そんざいしてる!」
夫 「そうだね、そんざいしてるね」
だれかが「ありがとう」と言うと、「どうしまして」
だれかが「ごめんね」と言うと、「いいのよ」
「いいのよ」という言い方は、保育士さんの影響でしょうか。
「ごめんね」「いいのよ」とってもかわいいので、私も長女もマネしてます。