夏は外に出し、冬は家の中に入れていたメダカ鉢ですが、昨年は夏のあいだも屋内に置いていました。なぜかというと前年の秋から冬のあいだ、そうとうしぶとく蚊が生まれ続けていたからです。
もう外には出さず、完全に家メダカとして育てていこうかと思っていたのですけれども、玄関では日光が足りないせいか、こんどは姫スイレンが咲きませんでした。
というわけで2016年は、、、早々に屋外に出しています。
ある日、なんか鳥がいるなーと思ったら、まだ灰色がかった若いセキレイでした。大人になると、白黒がはっきりするんですね。世間知らずなのか、私が近づいても逃げません。
以前、メダカ鉢を外に出したその日のうちに全滅させてしまったことがありましたが、あのときの犯人はやはり、セキレイだったのでしょう。
その経験から、今回は水鉢にメダカの隠れ家(くしゃくしゃにしたクッキングシート)を浮かべています。セキレイが来ても、隠れているので大丈夫。メダカの数は減らず、悠々としています。
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