初めてのおはじき

次女が初めて「おはじき」を見たのは、長女がおはじきを足の指にはさんで遊んでいるときでした。(もともと、それを長女に教えたのは夫です。変な遊びを教えてしまって、反省していると本人は言ってますが・・。)

以来、この子にとって「おはじき」=「足の指にはさむもの」として刷り込みされてしまったようです。
おはじき (1)

でもね、小さい足なので、こんな薄いものをはさむだけでも、指の間が広がって、ちょっと痛いらしいのです。
おはじき (2)

おはじきを見ると靴下を脱ぎ、「はさんで、はさんで」と言うのですが、全部の指にはさむとすぐに「とって、とって」と言い、ずーっとそのくりかえしなのです。とてもめんどくさいです。

赤ちゃんが初めて見たものを吸収するスピードって、ほんとうにほんとうに電光石火。一瞬です。ふざけたすりこみをしないように気をつけないと・・・と家族でいつも言い合っているのですけど、、ふだんからふざけているものですから、気をつけようにもこんなことになってしまうわけなのです。

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