9月に、「「ふつうの1年生」って、なんてハイレベルなんだろう。」という記事を書いたころのことです。娘には虫歯がないのに、健診に来ていた横柄な歯科医に「未処置あり」と診断され、わたしは非常に憤慨しました。
くやしい思いを引きずりながら、別の歯医者に連れて行ったところ、やさしい歯医者さんは「うん、虫歯はないですね。」「ただ、過剰歯、つまり、いらない歯がありますね」と、やさしく教えてくださいました。
そういえばうちの娘、まだ5歳だったゴールデンウィークに、下の歯よりも上の歯が先に抜けて、そのあとに小さい三角形の歯が生えてきていたのです。
「カタチの悪い前歯で、将来は差し歯になるのかな」と心配していたのですが、ほんとうの永久歯はこの三角の歯の下にあるのだとか。
「もうひとつの前歯が自然に抜けたら、過剰歯も抜きましょう」と言われ、その後、月に1~2回歯医者に通って、過剰歯が永久歯に悪影響を与えていないか、チェックを続けてきました。
そして2月20日土曜日、ついにもうひとつの前歯(上の歯)が抜けました。過剰歯は、小学校入学前に抜歯することになりそうです。
本人は「さっぱりするね!」とケロリとしています。私は「痛いって言って泣くのかなぁ・・。」と思うと気が重いです。
ちゅーすけさん こんにちは。
お写真を見て、わー 私と一緒だぁと思いました。
過剰歯って言われるんですね。
私は大人の歯の前歯のところに八重歯が、はえてきたぐらいしか自覚がなく、さらに親も気にもしてなかったと思います。
それが、確か小学二年生の頃、奥歯が痛むので受診したところ、奥歯よりも前歯の話しになり、レントゲンを見ると、あらら、まだはえていない歯
がありびっくりしました。
抜歯し、次の歯を待つと、無事にはえてきました。が、タテにはえてきたというか、90度曲がってはえてきて、当時住んでいる地域ではまだ珍しい矯正をすることとなりました。
やさしい歯医者さんに出会えてよかったですね。お姉ちゃんが嫌がらず通院しないといけないですもんね。麻酔をして抜いたはずで痛い思いはしていません。しかし、麻酔が注射だった印象が残っています。でも、遠い遠い昔の話なもんで、、、。
おいおいさん、こんにちは^^
じつは私も、過剰歯を抜いた経験がありまして。
私の場合は、歯並びが悪くて、矯正の相談に行ったら、「歯茎の中に、もう1本、歯がある」と言われ、歯茎切開して抜歯しました。私も当時、小学2年生でした。かなり腫れて、顔が変わってしまった記憶があります。
過剰歯を抜歯したら、矯正しないでも歯並びが治ったので、母は経済的には助かったと言ってました。
それなのに、自分の子どもの歯がこういうふうに生えてきたとき、それが過剰歯だとは思わなかったんですよ。歯医者さんに言われて「あっ!そういえば私も・・・」と思いだしたのでした。娘の場合は、歯茎切開しなくていい分、私よりラッキーだと思います。
過剰歯は、残っているといろいろと悪さをするらしいので、子育て中の方が気に留めてくれたらいいなーと思って(ステキ写真ではないんですけど)、記事にしてみました。
コメントありがとうございます^^
ちゅーすけさん こんにちは。
ちゅーすけさんも過剰歯だったんですね。驚きました。切開って、痛そうです。
周りでこんな話題がないので助かりました。
ちらほらと矯正を始める話題は年長さんや小学生あたりでは聞きますが。
我が子は、乳歯がギッチリすき間なくはえています。トホホです。
過剰歯にも気をつけておこうと思います。ありがとうございました。
おいおいさん、こんにちは^^
お返事ありがとうございます。
歯医者さんの話では、過剰歯って、けっこうな確率であるものらしいんですけど、ママたちのあいだではあまり話題にはならないですよね。
矯正の話は、聞くんですけど。(昔より増えましたよね、矯正する子。)
うちの娘も、下あごが小さいので、下だけ矯正することになるかも、と言われています。かたいもの、食べないからなぁ・・。