『ku:nel』

雑誌『ku:nel』のリニューアル号が大変な話題になっていると聞いて、私もアマゾンのレビューを見ました。 すごく読者に愛されてきた雑誌なんだと、あらためて感じました。

私も、創刊号からの読者でした。けれど、ハウスメーカーで家を建ててからは、読まなくなってしまいました。

旧宅は、こんなかんじの家だったので、『ku:nel』の世界観が自分にピッタリだったんですけど、なんとなく新しい家で読む気持ちになれなかったのです。
棚

新築から5年目の今、少しずつ旧宅での暮らしに戻りつつある部分があり、またクウネルを読みたいなーと思っていたところだったので、リニューアルにはいろいろ感じるものがあります。

完成度の高い雑誌だから、古い号も 読みごたえがあり、内容が古くならないのかな。そこが販売部数の伸び悩みにつながったのかな。切ないです。

「『ku:nel』」への2件のフィードバック

  1. はなです!

    はなもクウネルの創刊号からの読者でした。

    いつの間にか読まなくなりましたね~
    今の家ははなの家ではないような気がします。
    家具も間取りも感じが違います。
    好きな場所を見つけたいのですが…

    この家道路の拡張にあいそうなのです。
    もし立ち退きになるのなら自分の好きな場所を見つけれるかな
    見つけられたら好きな本も雑誌もゆっくり読めるかも
    そんなとき創刊号から読み返してみたくなるかもです。

    1. はなさん、こんにちは^^

      創刊号、衝撃でしたよね。
      外国人の老夫婦が肩を組んでいる写真に「休日の過ごし方。」
      あの号と、オカメインコが表紙だった号は、ずっと旧宅の玄関に飾ってました。

      でも、新しい家では見るのがつらいんですよね。
      古い家の暗さと寒さを思いだすスイッチになってしまって。

      はなさんは、またお引越しされるかもなんですね。
      やっぱり、子育てした家への思い入れが強くなるものなのかな?
      私はいま住んでいる家が大好きなので、道路の拡張にあったら、つらいなー・・。

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