夫が6歳の娘にブラックジャックを教えていました。
「カードを引いて、あわせた数が21になった人が勝ちだよ」
「絵札は10、Aは1と11だよ」
でも、くりあがりのある足し算がどうしてもわかりません。10+11も、なかなか理解できず、遊びがストップしてしまいます。
ルールを簡単にして、
「あわせた数が9になった人が勝ち」
「10,J,Q,Kは使わない」「Aは1」
「9が複数いる場合は、カードが多いほうが勝ち」(3+3+3が最強)
勝った人はパンダのフィギュアをひとつもらえて、14個あるパンダが全部なくなったらゲーム終了。パンダを一番多く持っている人が優勝です。
ルールを簡単にしたら、娘もスピーディにカードを引けるようになり、パンダもどんどん娘のところにたまっていきました。
後半、夫も追い上げ、あと1個でゲーム終了というところまできたとき、次女が「パンダ!はいっ!」と夫の持ち駒を私にくれました。「おねえちゃんにもちょうだい!」「はいっ!」「パパにも!」「はいっ!」
みそっかすの参戦により、この日のゲームは引き分けとなりました。
こんにちは。
遅ればせながらあけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いしますね。
6歳でブラックジャック!繰り上がりの足し算ができない、じゃあできないね、とならないところが素敵です。
最後の次女ちゃんの参戦姿が目に浮かぶようです(笑)かわいいなぁ。
私が6歳頃のお正月には、よく百人一首つかって坊主めくりしてました。
ルール色々変えて、坊主だけじゃなくて姫様は何点とか台座乗ってる人は何点とか。
でも自分が負けだすと途端にぐずって怒られた記憶があるので…ちゃんとゲームできる長女ちゃん尊敬します…(笑)
おりこさん、こんばんは^^
新年のご挨拶、ありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
自分が負けるのがイヤで、遊んでるのに泣いちゃうこと、長女もよくありました。私は手加減するんですけど、夫は絶対負けてあげないから、よく泣かせてましたよ。
「ゲームで負けることは泣くようなことじゃない」って、どんなに言い聞かせても、そのときは涙が止まらないんですよね。
いつのまにか、ゲームで負けてもどうってことないって思えるようになったみたいです。成長したんですねーー。