いま、娘は『ルドルフとイッパイアッテナ』を読んでいます。私自身が子どもだったころ、すごくおもしろいと思って読んだ本です。
記憶していた以上に、字ばっかりのページが多いです。私が読んだときは10歳くらい(小学3~4年生)にはなっていたと思うので、6歳でこれを読むのはなかなかすごいと思います。
この本を最初に見たとき、娘は「ぜんぜん読めない」と言いました。「いまはまだ読めなくていいんだよ。おもしろいから、読んであげる」と言って、ルドルフが迷子になったところから、イッパイアッテナと出会う場面までを読んであげていたら、だんだん物語に引き込まれていったようで、「なんか読める気がしてきた」と言いだしました。
ひとりで、蓄暖の前に子ども用のイスを置いて、猫のそばで読んでいます。
「ねぇ、ねぇ、猫の足の角度がそろっていて、おもしろいよ」と教えてあげたかったけど、本に夢中だから話しかけずにおきました。
ちゅーすけさんこんばんは。
寒くなってきましたねー。
可愛い可愛いー。
揃ってる〜角度‥。
猫さんのところで読んでるのも、とても可愛いーです♡
温かくしておやすみくださーい。
はちさん、こんばんは^^
猫の足、さわりたくなるでしょ。
外は寒いですけど、家の中はあったまってますよ。
ねこもぬくぬくです^^
こんにちは。
この本、よく推薦されてるのを見るのですが、自分では読んだことがなくて・・でもやっぱりおもしろそう!まずは図書館で探してみます!
にしても、すごいなあ、長女さん。まだ年長さんですよね~
ウチは読んでもらうのが好きみたいで、長いのも短いのも全部私が読んでます。(まあ、私も音読が好きなのでつい読んじゃうんですがw)
これ読めるなら今から「ホッツェンプロッツ」シリーズなんかも読破できちゃいますよ!(うちのらが年長時に読んであげたら超はまってました)
私は今は子ども達に「星の王子さま」を読んであげています。
わかんなくても、いいんだ~
「なんかよくわかんないけど、そうなんだな」ていう子どもながらの考えがその時にあれば、それでいいんだ~
ムガ虎さん、こんばんは^^
大人になってから読み返したら、ルドルフの少年っぽさが、きわだってましたーー;なんか、弟を見てるみたいで、くすぐったい感じ。子どものころはこの理屈っぽさが、自分の気持ちにピッタリしていたんだけど。
「星の王子さま」、私もいま読んでます。最後のページは、何度読んでも悲しいですね。でも、このお話が心の中にあるのとないのとでは、人生がまるで違うような気がします。ほんとうに。
ホッツェンプロッツ、読んだことないので、ぜひ読んでみます!ムガ虎さん、いつもありがとう。
はなです!
はなもこの本好きですよ~
イッパイアッテナがいい味だしてます(笑)
絵本に出会う前にNHKの映像で見たのですよ。
名前がイッパイアッテナ…野良猫ちゃんはその通りですよね。はなの家にご飯を食べに来ていた茶トラちゃんはチャッキーと呼んでいたのですが駅前のおばさんはタマチャンと呼んでいました。学校帰りの子供はタロチャンと呼んでいました。どう呼ばれてもにゃ~んと返事をしていましたからね。
読むだけで精一杯の年長さんかわいいですね
はなさん、こんばんは^^
ノラ猫の暮らしが、とてもリアルですよね。
自由で、ゆかいで、ところどころ、ちょっぴり切なくて。その切なさが、たまらなく好きだったんです。
どんな猫も、こちらが求める姿を演じてるのかなーと思ったりします。
過去の記事にコメントしてごめんなさい。ムガ虎です。
「ルドルフとイッパイアッテナ」、読みました!
…寝る前私が音読、というスタイルですが…ちなみにムスメ達、小2ですよ(苦笑)
ウチの子達もルドが迷子になって東京に着くあたりから引き込まれ、「イッパイアッテナ」の名乗りあたりで爆笑でした。「だからこんな名前なんだ!!」と2人で大笑い。その後もちょいちょい出てくるルドとイッパイアッテナのやりとりに「ふふふッ」と笑っていました。
その後の続編も読みたがるので、2作目(「ルドルフともだちひとりだち」)も読み終えて次回は3作目です。
楽しいお話の世界を、子ども達と共有できてうれしいです。ひと言お礼がいいたくて。ご紹介いただきまして、ありがとうございました!
ムガ虎さん、こんにちは^^
ご報告ありがとうございます。
ルドルフ、気に入っていただけてうれしいです。
いっぱい笑えて、切ないところもあって、心に残る名作ですよね。
私自身が子どもの頃はまだ、2作目までしか発刊されていなかったので、図書館で続編を見つけたときは「わぁー!」となりました。
寝る前に、同じ本をおかあさんに読んでもらって、一緒に大笑いする・・双子ちゃんならではの素敵な時間だと思います。うちは年齢差があるので、まだまだ同じ本を読んであげられないです^^;