昨日はとても暑くて、日差しが強い日でした。5歳の娘が「なつ、まっさかさまだね~」と言ったので、「それを言うなら、まっさかりだよね~」と教えてしまいました。娘は「あはは」と笑っていました。よつばと!みたい。
赤ちゃんのころから、言い間違いをあまり直さないので自然に直るのを見守ってきたので、6歳が近づいてきている今、言葉や文字の間違いを、直すかどうかいつも迷います。
「いやな言い方だな」と思ったときだけ、「その言葉って、こういう意味があるんだけど、わかって使ってる?」と確認して、気をつけるように言ったりもしますが、「夏まっさかさま」を直すのは、もったいなかったかなぁ。
「テレビ」を「テビリ」と言ったり、「くるま」を「くまら」と言ったり、「あたらしい」を「あたしりい」と言っていたのは、教えなくても、いつのまにか間違わなくなって、間違えていた記憶ももうないみたいです。
書き方の間違いも、大人ならだれでも知っているようなことは、あえて指摘しないようにしています。
たとえば、こんな。
小学校に入ってしまえば、ここの「ねん」には、1~6の数字しか書かなくなるでしょう。そして、「へいせいにじゅななねん」と書いたことも、忘れてしまうでしょう。
5歳でいてくれるのも、あと2ヶ月ちょっと。少しでも長く、子供でいてほしいと願うこの頃です。
はなです。
そうそうすぐに大きくなってしまうんですよねえ~
はなも子供達がずっと膝の上でお話ししてくれたり
誰が隣に座るか決めたりするのがかわいくてはこのままがいいなあ~と思っていました。
でもあっという間に大きくなってしまって
手をつないでお買い物に行かなくなったとき
親離れの第一歩を感じました。
その子供達ももう親になってしまってますからね
時のたつのは早いものです。
淋しくなるときもあるけど、
子育ては楽しいものです。これからますます楽しくなりますよちゅーすけさん!
はなさん、こんにちは^^
はなさんの子育て話、ほんとうにすてきです。
はなさんに育てられたお子さんたちはきっと、自分たちが大人になることや、親になることを、ちっとも怖いと思わなかったのだろうなーって、思います。
子どもたちの話を、いつも「かわいいな」「かわいいな」と思って聞けるお母さん・・・私も、そんなおかあさんになりたいです。