あこがれと現実

スマートスタイルA HIRAYAのカタログに「香りの景」という言葉があって、こんな写真が載っています。
カタログ
寝室の窓越しに緑が見え、それはラベンダーで、窓を開けると花の香りが流れてくる・・・という夢のような趣向で、私も夫も、初めてカタログを見たときから、この情景にとてもあこがれていました。

ただ、これを実現するには、窓の下に台を置き、その台の上にラベンダーを植えたプランターを置かなくてはいけません(カタログではそうしている)。そして寝室の窓は、歩行者の目線では覗き込めないくらい高い位置にあるので、150cm以上ある台でないと、室内からラベンダーが見えるようにはなりません。

150cmの台に、土の入ったプランターを置く、と考えると・・・台はそうとう高価な特注品になるし、倒れたら大惨事です。実際のところ、建物本体にベランダ手すりのようなものをつければ不可能ではないでしょうけれど、それはやりたくないですし。

けっきょく、私と夫が現実的な手段として実行したのは、寝室の窓から見える場所に「西洋ニンジンボク」という木を植えることでした。夏の盛りから初秋まで、青紫色の花がたくさん咲きます。香木のようで、葉を落とすころになっても、さわやかないい香りがずっとしています。

セイヨウニンジンボクの花(2013年8月6日ごろ)
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生長がとても早く、植え替えにも強く、少々手荒に扱っても、がんがん剪定しても、夏には葉が茂り、葉は風にそよぎます。

届いたときの様子はこちら(2012年6月)。
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右側の深緑色の鉢に入っているのがセイヨウニンジンボクです。届いたときは長靴くらいの高さだったのに、翌年には1メートルを超えるほどに育ちました。

現在の様子です。
セイヨウニンジンボク

他の木に比べて、芽吹き始めるのは遅いけれど、枝の途中から小さな芽が出てきて、無事に冬を越えた様子がうかがえます。これからもっと大きく伸びて、数年後には、寝室の窓に涼しい木陰を作ってくれることを期待しています。

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「あこがれと現実」への2件のフィードバック

  1. 毎日連投コメ申し訳ございません。

    セイヨウニンジンボク、以前こちらで拝見して気になっていた木でした。
    木なのにこんなかわいらしい花がつくんですね。(てっきり草だとおもってました)
    こんな涼やかな花が寝室の朝の窓から見えたら・・・きゃーうれしくて眺め続けてしまって余計ふとんからでられなくなるかもw

    そして耐寒性・耐暑性ともに強いんですね!うーん我が家向けw
    ・・にしても大きくなりそうですね!まめに剪定してればいいのかな?

    ※きのうのコメント返信ありがとうございました!
     ワタシ、完全に漢字間違いをいたしました・・「百日紅(サルスベリ)」ではなく、「千日紅(センニチコウ)」の間違いですw
     ×10で草花が木になってしまうんですねーー(て笑ってごまかすなww)
    サルスベリもあの暑苦しいくらいの花が夏らしくてワタシも好きなのですが、庭のスペースの都合上やめました・・(すごい狭い庭なのです)

  2. ムガ虎さん、こんばんは^^

    サ、サルスベリじゃなかったんですね~。思わず吹き出してしまいました。百と千がこんなに違うとは(笑)

    セイヨウニンジンボクは、ほうっておくと最終樹高が約3mになるそうですが、剪定にも強いので、短く育てるのも可能だとポールスミザーの本に書かれていました。

    ただ、とても丈夫なので、「やっぱり気に入らなかった」と思ったときに切っても切っても生えてくる可能性はあるかも。
    私は気に入っているので、他のところにも植えようかな~と思っています。

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