電柱周りの花壇は、今年、なにも手をかけていないのに、ぎゅうぎゅうになってきました。庭づくり1年目に植えこんだギボウシやチョウジソウ、ラベンダーが勝手に復活してきて、季節がくれば勝手に花が咲くエリアが完成したのです。
ワスレナグサが終わればチョウジソウが咲き、星形の白い花オーニソガラムが咲き、夏がくればラベンダーがわっさわさになるでしょう。
オーニソガラム(昨年6月6日撮影)
よーく見ると、スギナや雑草も生えているけれど、抜かなくても気にならないくらい、緑がぎっしりです。
モリマンネングサや野イチゴも、違和感なく自然に溶け込んでいます。
こんなふうに、何もしなくてもお花畑になる庭をめざしてきたわけですが、この部分にはもう、手をかけなくてもいいのだなぁ、と思うと、感慨深いのと同時に、少しだけ寂しくもあります。
でも、まだまだ開拓する場所や、改善しなくてはいけない場所は残っているので、これからも少しずつ、気候に合った丈夫な花を集めて、きれいなエリアを増やしていきたいと思います。
いい感じに庭が仕上がってますね。^^
いろんな花が出てきてこの時期楽しみですね。
hiroさん
ありがとうございます^^
どの花も、年々大きくなってくれて、うれしいです。
はーーうらやましい!
私もはやくこういうふうに「世話要らずな庭」になってほしーー!
まさにこれをめざしてワタシも手探りでいろいろやっています。
(ラベンダーが楽に育つのはさすが寒冷地ですね・・いいなあ。
暖地のこちらではなかなかむずかしい種類の植物なのでカナシイ。)
・・でも世話が要らなくなったらなったで寂しくなる気持ちもわかりますw
「このへんまだ寂しいからコレを植えて、季節がかわったらこうなるようにコレを植えて・・」て妄想半分でやるのも楽しいんですよね。
我が家もギボウシ・ミズヒキ・ヤブラン・イチゲ・スズランなどが春に緑を復活させてそよいでくれています。
ムガ虎さん、こんにちは^^
はい、ちょっと寂しいんですよね~。
世話がいらない庭をめざしているうちに、
いつのまにか世話好きになってしまったみたい(笑)
わが家は今年あらたに、ベルフラワー、カンパニュラ アルペンブルー、カンパニュラ アルペンホワイトを植えます。関東以南では植えっぱなしでも楽に冬越えできて毎年咲くらしいのですけど、寒冷地では冬越えギリギリだそうで、実験みたいな感じです。
ムガ虎さんのところだと、この3種、いけるんじゃないかな~って思って。もし苗を見かけたら、試してみてください^^
今回の記事拝見しました。
カンパニュラやベルフラワー、気になっていたものです。
かわいらしい花にやられますよねーーー♪
耐寒性はぼちぼち、しかし・・「高温多湿に弱い」のがネックであきらめました(涙)
我が家の庭のウィークポイントは「まったく日陰がナイ」ことでしてw
真南を向いた庭で、まだ木々も低いので木陰もなく、真夏は西日ガンガン。
これらの条件をふまえた夏の花をさがすのに苦労しています。(結局ベタだけど百日紅に決定w)
ウチの辺は「真夏は40℃近くになり、冬はマイナス2℃くらいまで下がり、今年2月は雪が80センチも降った」とこなので、
「夏の高温多湿に耐え、冬の雪にも耐える」宿根草探しがテーマです。
ガーデニングって「植えてみたいあこがれ」と「それを許す環境の庭なのか!?」のジレンマに苦しむ作業なのですね・・実感しましたw
ムガ虎さん、こんにちは^^
す、すごい!日陰がまったくないのは、過酷ですね。まずは木陰作りからスタートですね。サルスベリ、うちにはないですけど、花が夏らしくて好きです。
うちの花壇はもともと隣の家の塀があって日陰になるので、日陰に向く花が多いですものね。ただ南側に植えているセイヨウニンジンボクは暑さ寒さに強そうなので、今日のブログ記事で紹介してみました。参考にしていただけるとうれしいです。
同じ地域でも、日照、風の強さ、土質など条件がいろいろあって、強いと聞いたはずの植物が育たなかったり、あまり期待していなかった植物が繁殖したり。そして庭づくりにどんどんハマっていく私です。