雪どけ直後の庭に、真っ先に咲きそうなつぼみがあります。
プシキュアです。茶色い景色の中、カラフルな色が見えると、たとえつぼみであってもハッとします。
昨年は4月21日に花が咲いた記事を書いているので、咲いた様子はこちらから見られます。→プシキュア(青と白)
こちらのつぼみは、チオノドクサです。
花が咲いた様子は、こちら(昨年の記事が開きます)。→チオノドクサ
プシキュアとチオノドクサは、2012年の秋、10月8日に球根を植えました。翌2013年の春には無事に花が咲き、そのまま掘り起こしもせず土の中に埋めっぱなしにしておいたのが、今年の春も咲きそうになっています。正直、植えたのも忘れていて、つぼみを見たときは「あれ、これなんだっけ?」と思ってしまいました。
夏が近づいたら、球根の隙間にポット売りの夏の花(イソトマとユーフォルビアダイヤモンドフロスト)を植えます。球根はそのまま次の春まで放置です。植えっぱなしで毎年楽しめる、植えた本人が忘れていても花が咲く、ズボラさんでも大丈夫な花です。