23ヶ月点検が終わりました。
傷つけてしまったカギは、まるごと取り換え、すっかりきれいになりました。
その他にも、事前に不具合箇所を伝えていたので、当日、点検ついでに2時間ほどかけて修繕もしていただきました。
直してもらったところは、
・窓のカギ(上の写真のところ)
・蔵土間のタイルの隙間(セメントが痩せた?)
・壁紙の内側に空気が入ったようになっているところ
・壁紙の内側の、釘がほんのすこし浮いてきたところ
・壁紙と壁紙の貼り合わせ部分の隙間
・コーキングが痩せたところ
あ、ほとんど壁紙ですね。不具合と言っても、光の加減によって見えたり見えなかったりするような小さな出っ張りで、指摘するのが申し訳ないくらいだったのですけれど、前もって付箋を貼っておいて、ひとつひとつ直してもらいました。おかげで、どこを直したのか、もう全くわかりません。すっかりきれいな壁に戻りました。
1カ月、6か月、11ヶ月、23ヶ月と続いた定期的な巡回点検は、今回で終了です。
引き渡しを受けた日、住まいの取扱説明書に並ぶ4枚のシールを見て、ずいぶん遠い先のことに思えたものでしたが、過ぎてしまえばあっというまの23ヶ月でした。