1月に注文したリビングの壁掛け時計が、およそ1ヶ月の時を経て、2月15日金曜日、ついにわが家に届きました。
秒針黒いのを注文したはずが、
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こっちが届いてしまったみたいです・・・。
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そういえば針の形も、ちがう。
うーん、どうしよう。
選ぶときは、秒針が赤より黒のほうがいいと思ったけど、実際見ると赤い秒針も、なかなかいい感じです。アルミとガラスの質感は、予想通り、わが家にすごく合っています。そして私は、目の前にある時計がすごく好き、と思ってしまいました。
でも、値段が違うしな、黙って受け取るわけにはいかないような・・・というわけで、金曜の夜、お店にメールを出してみました。
お店は土日が休みだったので、今日の午後あらためて電話してみたところ、母くらいの年代の女性が電話に出て「メーカーに確認したら、今後はもうそれしか売らないって言われちゃってねぇ。どうしたらいいですかね?」と聞かれてしまいました。そ、そういうことがあるんですか・・・?ドイツもお堅い国だと思っていたけど・・。
私は、「気に入ったので、このまま使わせてもらいます。」と言いました。「差額はどうすればいいですか?」と聞いたら、それはそのままでいいそうです。たぶん黒でも気に入ったと思うけど、手違いで赤が届いたこと、運命・・・?と思うことにします。
というわけで、夫が帰ってきたら、さっそく壁に掛けてもらいましょう。