最近、ひそかに、ひそかに、気になっていること・・・それは「雑所得」への課税についてです。
1年間の雑所得が20万円を超えると、確定申告する義務がある。
ということは、太陽光発電で月に16,000円~17,000円以上売電できる家なら、確定申告の対象になってしまうのでは?
ということを、電力会社や住宅メーカーは、お客さんに伝えなくてはいけないのでは?
うちの屋根に載っているのは、3.2kwのパネルで、年間の売電累計が7万5千円にしかならないのですが、
ミサワホームと契約する前に話を伺った工務店さんが「うちは9kwのせますよ!」と言っていたのを思いだし、
そうなっていたら今の3倍だから、年間20万円は超えたかもなぁ・・・と、思うわけです。あれは本当に口車でした。
さらに、
アフィリエイトは楽天ポイントだけで、1ヶ月に3,000ポイント越える月もほとんどないのですが、売電+アフィリ+その他となってくると、気になることがあるのです。
それは昨年、
1.軽自動車を知人に売り
2.損害保険の満期返戻金があり
3.妹ハウスが着工したので、紹介謝礼をもらい
というふうに、ちょこちょこ収入があったことです。
調べてみたら、車を売ったのは「譲渡所得」なので、雑所得には合算しないで50万円控除できる。保険の満期返戻金は「一時所得」なので、こちらも50万円の控除が認められる。という区分があるらしく、とりあえず申告は必要ないみたいでした。
今の時代、雑所得の20万円って意外にあっさり超えてしまう金額なのかもしれません。
今後は夫の名義だけでなく、妻名義で受け取ることも意識して、雑所得を分散させようと思ったことでした。