光回線のモデムは、猫蔵の中にあります。
手前にプラスチックの引き出しを置いているため、蔵をあけたときには見えませんが、じつは、こんなふうに、むき出しのままでした。
プラ引き出しのおかげで猫には攻撃されないけど、まわりに猫毛がたまっているのを発見し、「ケースをつくりたい!!」と思い立ちました。
家の中にある箱をいろいろ集めて比べた結果、無印のポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ (V)A4・ホワイトグレーを2つ使うことに。
2つのうち、1つはそのまま、1つを画像のように切り取りました。厚いプラスチックでできているので、カットしてもほとんど形は崩れないみたいです。
このようにコンセントのワクとコードが入るサイズにカットしました。
コードはカットしたほうに、モデムはカットしていないほうに突っ込み、合わせます。かぶせてるだけです。
あとはこの前にプラのタンスを置いて猫毛と猫からの攻撃を防ぎます。
ケースにはもともと丸い穴が開いているし、コンセント側はカットされて大きく開いているので、熱がこもらないことを期待します。
この無印のケースはこんなに大きくカットしても崩れないほどかたいです。カットには普通のノコギリとカッターをつかったのでとても苦労しました。ウチに金ノコがあればもっと楽だったんだろうけど。かたすぎてカッターでカットするのは、とくに時間がかかりました。
モデムを隠すための専用のケースって市販されてるんだろうか?見つけられなかったからやっちゃったけど、あればそっちのほうがよかったなぁ。
はじめまして。
モデムの収納について探していてたどり着きました。
ポリプロピレンケースは、具体的にどのようにしてカットされましたか?
匿名さん、こんにちは
□のかたちを凹にするだけなので、工夫もなにもなく、普通の「のこぎり」と「カッター」を使って、はしっこからガリガリと切っていきました。
木を切るための普通ののこぎりだったので、予想以上に切れなくて、苦労したことは覚えています。力技で無理やり切った感じです。
プラスチックを切れるのこぎりが市販されていますので、それを使えばもうちょっと楽だったかもしれません。
この状態でまもなく7年が経ちますが、とくに問題なく使えています。