クリスマスイブだった昨日、妹夫婦が遊びに来てくれました。
打ち合わせでは、ケンタッキーとケーキが妹の担当で、私はサラダと飲み物と酒のつまみを担当するはずが、娘が朝から熱を出したためなにもできず・・・妹が持ってきてくれた物を食べるだけのパーティになりました。
特注ケーキ。チョコはダメ(娘)、缶詰のフルーツはダメ(妹の夫)など、いろいろわがままを言って作ってもらったそうです。「ケーキ」と言われて想像する味そのもの。こういうのって、貴重ですよね。
私と妹が子どもの頃は、まだケンタッキーがなかったので、父がちゃんと七面鳥をつぶしていました。そして朝起きると、母が「さっきまでサンタさんいたのよ。もう帰っちゃった」と言ってリカちゃん人形などをもらったものでした。そういう意味では、私は自分の親を超えられそうにありません。
今朝、いちおう娘に「見て。枕元にプレゼントが!サンタさんが来たみたいよ。」という演技をがんばってやったのですが、しばらく遊んだあと「どこで買ったの?」って普通に聞かれました。「えっ、サンタさんが持ってきたんじゃなかったっけ?」ってとぼけておきましたけど。娘は「そっか」と言ってました。まだ2歳なのに・・・。