キッチンの排水口についている、ザルのお話です。
わが家では、このザルを2つ用意していて、毎日、交互に取りかえながら使っています。
食器洗い機を使うときに、たまっている残飯を捨て、ティッシュで軽く拭き取って、食器と一緒に洗ってしまうのです。1日1回、かならず洗浄+乾燥させることによって、ぬるぬるにならず、強い洗剤で洗わなくても排水口をきれいにしておけます。
使っていないザルの置き場所は、食洗機の中。なので、毎日食洗機を使う前に、中にあるザルを排水口にセットして、使用中のザルをはずすというサイクルです。
このザルはミサワから追加購入しましたが、ホームセンターでも1000円ちょっとで手に入るようです。
同じように、24時間換気システムのフィルターと防虫ネットも、洗っているあいだ、干しているあいだに虫が入ってくるとイヤなので、予備のを1セット追加購入しました。これで、フィルターをはずしたら、すぐに新しいフィルターをつけ、はずした方はゆっくり洗って、しっかり干せます。換気フィルターの予備も、標準になってくれればいいのにな。ちなみに、フィルターセットは1つ4700円でした。
こんなふうに、なにかしら予備を持ちたい性分の私は、「なんでもふたつさん」という本に少なからず影響を受けていると思います。
小学2年生の学級文庫にあって、私が過去に読んだ物語の中で、もっとも幸せなエンディングだったと記憶している本です。今読んだら、どんな感想をもつのかな・・・ちょっと恐いような、楽しみなような。
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