土地を買って家を建てた、と聞くと、どちらからともなく「いくらだった?」という話になります。聞いたからって、なにがどうということもないし、駅から遠かったら安いだろうし、便利な場所なら高いだろうというのは、わかるんですけど、なんとなく気になるんですよね。
昨日、うちに「不動産取引のアンケート調査」というのが来ました。
このアンケートの結果は「土地総合情報システム」というホームページで公表されるとか。
坪単価だけでなく、どのくらいの広さの土地をいくらで買ったのかが載っていて、やじうま的におもしろかったです。私たちは約100坪の土地を***万円で買ったのですが、住宅雑誌ではもっと狭くても2000万円だったりするので、申し訳ないくらい安いのだと思っていました。
ですが、土地総合情報システムで他の方の土地取引を見ていると、「土地って、いくらで買ってもいいんだな」と改めて思います。都会の土地を250万円で買った人がいれば、田舎の土地を1000万円で買った人もいます。その人がその土地を必要としていて、その広さと値段でいいと思えたのなら、また、土地の売り主が「この値段でいい」と言ったのなら、相場はあまり関係ないのかもしれません。
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