リビングから東側の庭を見ながら描いた図です。黒色で描いたところが業者さんにやってもらったところで、ピンク色で描いた線は、私が昨日植えた植物たちです。※枕木コンクリートは黒で描いてますけど、これから買う予定です。

右側のほうから、ひとつずつ解説します。

写真奥から、キイチゴ、トキンバラ、ガマズミ、イワヤツデです。

トキンバラは、キイチゴの仲間だそうです。中国原産で寒さにも暑さにも強いというので2本植えてみました。花が咲くとこんな感じになるみたい。

ガマズミは、「里山の雰囲気を出したい」という夫のリクエストで、ミヤマガマズミを選びました。秋には赤い実がつくそうです。

この葉っぱはイワヤツデです。ポールスミザーさんの本「自然流庭づくり」でタンチョウソウと紹介されていました。日本では湿り気のある岩場に自生しているそうです。花も楽しみですが、葉っぱもステキなので下草として植えました。

物置の前（クロモジとヤマモミジの間）です。

右側に見えるのは、ギボウシ　ドレスブルースと、グランドカバーのワイルドストロベリーとリシマキアです。
写真左側に大きく葉を広げているのは、先週植えたクリスマスローズ。さらに左側にちょこっと写っているのはミカタヤエです。奥のほうに、背の高い花（50ｃｍ～1ｍくらい）が見えたらいいと思い、ホタルブクロ、ミソハギを植えました。

クロモジの根元には、ホタルブクロを6本（写真左側）

ヤマモミジの根元には、ミソハギを3本（写真右側）

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物置からカーポート側（クロモジとヤマボウシの間）になります。

奥から、オルラヤ　グランデフローラ、ミソハギ、ギボウシ　ゴールデンティアラです。

右側の下草は、ユキノシタ科の宿根草で、ティアレラ　スプリングシンフォニーといいます。

耐寒性の多年草なので、植えっぱなしで毎年きれいに楽しめるとか。花がなくても、葉が雑木の庭っぽくていいな、と思っています。花がつくと、草丈は30ｃｍくらいになるみたいです。

ヤマボウシの株元に植えたギボウシ　ハルションは、成長すると50ｃｍくらいの大株になるそうです。そうなったら、かっこいいなぁ。ここにも、グランドカバーのリシマキアとワイルドストロベリーを植えています。

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道路側（シャラとアジサイの間）です。

手前から、ギボウシ　ゴールデンティアラとハルション、奥に見えるシュッとした葉は、アガパンサスアフリカヌスです。

角度を変えて、道路側から見ると、手前にギボウシ　ドレスブルース、奥にアジサイ、アガパンサスというふうに見えます。

アガパンサスは、和名を「君子欄（クンシラン）」といい、近所のご婦人たちにもなじみある花のようです。庭にいると近所の人に「あれっ、この花なんだっけ？」と話しかけられるので、道路から見える場所に植えてよかったと思います。

私が植えたアガパンサスアフリカヌスは、成長すると1ｍくらいの高さになり、夏に水色の花を咲かせるとか。元気に育って、夏にはこの花が見られたらうれしいです。

早朝はくもり空でしたが、だんだん雨が強くなってきました。庭いじりも水遣りも、今日はお休みです。

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今朝は4時から庭仕事を開始しました。これは仮置きの状態です。

自己流ですが、植え方はこんなふう。
土の中に植木鉢を作るイメージで、苗より一回り大きい穴を掘ります。

花壇用の培養土を穴に入れて、

水を入れてドロドロにします。ここに苗を入れて、土をかぶせて押さえます。

植え終わりです。

この一帯が、リビングから見える景色になります。

できれば今日明日中に、植えた下草の写真と名前を整理してご紹介できればと思っていますが、早く起きたので眠くなってきました。今日は昼寝します。。

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注文していた苗が届きました。

左側に見える白い花は「オルラヤ　グランデフローラ」、紫色のポットの入っているのは「ミソハギ」、右の黒い植木鉢は「西洋ニンジンボク」です。

奥の方に見えるのは、グランドカバーのリシマキアとワイルドストロベリーなど。とくにリシマキアは明るいグリーンですごくかわいいです。

仮置きしてるだけでワクワクします。明日は植えるぞー！！興奮しすぎて眠れないかも。うー、早く植えたい！

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