まだ、水仙もクロッカスも咲いていない当地で、
早春一番につぼみがふくらんできたのが、プリキュア・・・じゃなくてプシキュア。
プシキュアは昨秋(10月8日)に球根を植えたもので、雪どけとともに葉っぱがスッと伸びて、もうつぼみになりました。小さいけれど、しっかりした花を予感させるつぼみです。花の色は、青と白。満開の花が楽しみです。
ちなみに、右側に写っているハーブっぽいのはイングリッシュラベンダーです。雪の下でも枯れずに緑色を残していました。寒さに強いなぁ。
名前からしてカーペットのようになるのではないかと期待して玄関前に植えたカーペットカスミソウですが、雪の下になって無残な姿になっていました。
すみません、ピントはサフランです。つぶれて溶けたようになっているのがカーペットカスミソウです。
カーペットカスミソウはダメだったんだとあきらめていたところ、溶けた葉っぱの下から新しい葉っぱが出てきていました。
雪どけ後はひどい姿になってしまうものの、冬の寒さには耐えられるということがわかりました。あ、耐えられていないから葉っぱが溶けた?とにかく、死ぬことはないみたいです。雪が積もる前より株は大きくなっているので、このように世代交代しながら広がっていくみたいです。
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昨年、ふつうのミニトマトを育てようとして支柱や剪定がむずかしかったので、今年は支柱のいらないミニトマトにしようと思って種を注文しました。
「レジナ」という種類です。草丈は15~20cmくらいで、支柱などの支えはいらないそうです。これなら私でも育てられそうです。
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鉢に上げて冬越えさせた花たちを花壇に移し、空いた鉢で育てようと思います。食費のたしに・・・とか余計なことは考えず、楽しんで育てたいです。
先週土曜日(私が倒れていた真っ最中)に、注文していたバラ苗が届きました。土の匂いが強すぎ、というかクサすぎでした。堆肥の匂いなのかな?
寝室、浴室、玄関と移動させてみて、けっきょくリビングの窓際に置くことにしました。空間が広いため、においがあまりこもらないということで・・。
到着後3~4日過ぎ、現在は臭さも気にならなくなってきました。
葉っぱがどんどん増えています。見ている目の前で、縮んでいた葉がふわっと開いて、その勢いで枝がびよよ・・・と揺れたりして、まるで伸びをしているかのよう。とても気持ちよさそうです。
左が「マダムビオレ」で、右が「ステンレススチール」です。葉の色を見ると、マダムビオレのほうが赤紫の葉で、ステンレススチールは明るい緑色です。
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苗を買うとき、私たちは花の写真だけを頼りに選んでいますよね。でも、庭に植えることを考えたら、葉っぱの色や、枝の形も大事なんじゃないかと思うのです。
花のない季節に庭を景色として楽しめるように、葉の色まで考えてバラを配置したい。紫の葉っぱはアクセントにして、緑の葉が多いほうがいいかな。
初めてのバラ苗を前に、妄想が膨らむ春です。
西洋芝のエリアも雪どけはすすんできています。12月から4か月間も雪に埋もれ続けてどんな姿になっているのか気になっていたのですが、今のところひどいことにはなっていないみたいです。
1月5日の画像
この後さらに積もって、目の前に雪の壁ができてしまって、3月まで写真が撮れなくなっていました。
おとといの朝撮った画像がコレ
やっと雪がなくなってきました。とはいっても、早く雪がなくなるように除雪したからこのような状態なのであって、何もしなければまだ雪の下です。ことしも雪が多かったです。
地面をよくみると、小さい芽のようなものがたくさんありました。ケンタッキーブルーグラスは雪の下でも発芽するのでしょうか。発芽はしても成長はできないみたいで、芽が出たままで止まっていたようです。コレがこれから日光をあびて成長してくれると・・・・・やっと芝生になってくれそうです。