新築祝いでもらったミカタヤエ（アジサイ）ですが、うちに届いたばかりのころは花になる部分は小さいつぼみだったのが、小さい花の形に開いて、かすかに色もついてきました。

キレイな水色のアジサイになりそうです。この姿「清楚」という言葉がよく合います。

「美方八重」を検索してみると、これとは違う咲き方をしている画像もあります。美方八重と似た名前で「深山八重紫（ミヤマヤエムラサキ）」という種類もあるみたいです。画像数を比較すると、断然ウチのタイプの方が少ないです。じつは名前は深山八重紫の方だったりする？

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西側の花壇は、すごいでっかい水たまりになってしまいました。はぅぅ・・・。

水はけ、悪いのね・・・。どうすればいいの、この水たまり・・・。
いちおう耕したりしてみているのですが、荒れ地のまま、あまり進歩がみられません。早く何とかしないと、やる気がなくなりそうです。

そんな折、友人が「ムスカリ、うちにいっぱいあるよ。持って行っていいよ」とメールをくれました。「ほかにも家にあるのでほしいのがあったら持って行っていいよ」とも。いいね、いいね！というわけで近々、迎えに行ってきます。どんな植物と出会えるかな。

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先日、
3.近所の土手に行ってムスカリ（？）を採集
（夫が「去年ムスカリが群生していたあたりに芽が出ていたから、なんだかよくわからないけど移植してみる」と言っています。全然違う雑草だったら大笑いなんですけど。）
と書きましたら、やっぱりムスカリではなかったようです。

ムスカリ

移植した？？？（←名前がわからない）

すでに葉っぱが「えっ！？」てくらい違います。なんか多肉植物っぽいし。

そして昨年、同じ場所で撮影した写真を見ると・・・・

彼がムスカリだと思っていた草は、どうも「アジュガ」だったみたいなのですが、

採取してきた草は、そのアジュガですらなく、その足元にある別の草だったようです。よーく見ると、画面の真ん中あたりに多肉っぽい葉が見えています。これを持ってきてしまったのですね。

さらに、採ってきたこの白い花。子どもに「踏むなよ？」とか言って注意してたんですけど、

砕石エリアなど植えてないところから、にょきにょき生えてきていますよ。大事にする意味、あるんでしょうか。

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うちは特に植えたいものがあったわけではなく、道端の草とかで気に入ったモノを植えるつもりでした。なので、先週、とりあえずその辺から何種類か集めてきて植えてみました。

まずこれ、大本命のシャクと思われる草

国道のすぐ脇で採取しました。背景が荒れ地のままですね。

シャクの脇に咲いていた花

紫の花が咲いていたんですけど、落ちました。

オオイヌノフグリ

ひどい名前です。

ムスカリのつもりでつれてきたコレ

ナニコレ？

白い花が咲く雑草

名前はわかりません。その辺のあちらこちらにはえていました。

名前がはっきりとわかっているのは「オオイヌノフグリ」だけで、あとは「感」で連れてきたモノです。こんな感じで集めてみたら、妻がネットで花を何種類か注文していました。気に入らなかったみたいです。めげずに集めます。

次回、ムスカリのつもりで違う草を持ってきてしまったことの言い訳をします。

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きのうの夜から、ブログ村「ナチュラルガーデン」に参加してみることにしました。

私が憧れているのは、森の中のような「雑木の庭」です。わが家の庭はまだ荒地そのものですが、これから少しずつ丈夫なハーブや宿根草を植えて、凛とした強い庭にしていきたいと思っています。

ブログ村のバナーに使用している写真は、昨年5月下旬に、海の近くの松林で撮影したものです。

花の名前は「シャク」といいます。セリ科の植物で、別名「ヤマニンジン」「コジャク」「ワイルドチャービル」ともいうそうです。

このシャク、北海道から本州、四国、九州、沖縄まで分布しているそうで、当地でも道路わきなど、あちこちで見かける植物です。ぽつぽつ咲いている姿は目立たないけれど、これだけ密生していると、とても幻想的です。こんなふうに、どこにでもある草花を移植して素敵な庭が作れたらいいな、と思います。

ブログ村「ナチュラルガーデン」には、勉強になるブログがたくさんあって、とてもワクワクしています。みなさま、どうぞよろしくおねがいいたします。

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