イワヤツデの花が咲きました。リビング前の下草として植えたので、暮らしているだけで自然に目に入ってきます。

夏は、こんな感じです。

この葉っぱはイワヤツデです。ポールスミザーさんの本「自然流庭づくり」でタンチョウソウと紹介されていました。日本では湿り気のある岩場に自生しているそうです。花も楽しみですが、葉っぱもステキなので下草として植えました。（昨年6月17日の記事より）

と、植えた時点では、花についてあまり期待していなかったのですが、クリスマスローズと同時期に咲くこともわかり、うれしい発見です。

ムスカリやチューリップに先駆けて咲くので、春が待ち遠しい東北地方の庭には、とくに向いているのかもしれません。

岩手県産 山野草　イワヤツデ （岩八手） （10.5cmポット苗）

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5月1日に種を蒔いたバコパ、昨日たくさん芽が出ていました。

袋の説明では、7～10日で発芽すると書かれていました。水につけて溶かしちゃったけど、ここまではなんとか順調のようです。

花が咲くまで、観察を続けたいと思います。

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ウチの庭にもムスカリが咲きそうです。ツボミがでてきたので撮ってみました。

ムスカリのツボミはツクシに似ていました。これには少しゾッとしてしまいました。ツクシといえばスギナの子みたいなもの。芝男にとってスギナといえば天敵No. 1。次がカタバミです。庭に植えたい植物のひとつだったムスカリが、庭に生えて欲しくないスギナの子に似ているなんて、ねえ。まあ、少し時間がたてばかわいらしいムスカリの花になるはずです。そのときが楽しみです。
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せっかく咲いたバラですが、枝が垂れ下がって、下からでないと花が見られなくなってしまいました。花が重すぎて、枝が耐えられないみたいです。

迷った末、花とつぼみを切ってしまうことにしました。切った花を持ってみると、ずっしり。まるでリンゴのような重さです。花を切ると、バラ苗はまた元のように上に向かって伸び始めました。たぶん、切ってよかったのだと思います。

切ったバラは、玄関に飾りました。

空間が狭いので、バラの匂いが玄関を満たしています。娘は「くさい」と鼻をつまみ、来客はバラの存在に気付かず・・・それでも私は、ほころんでいく薔薇に癒されています。１日に何度も、見に行ってしまいます。

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3月末に届いたバラ苗「ステンレススチール」と「マダムビオレ」が咲き始めました。

外がまだ寒いので、ほんの1か月で咲いてしまったのがあっけないくらいに感じます。さすが大苗、力強いです。

ステンレススチール

【バラ苗】　ステンレススチール　(HT淡紫)　国産苗　大苗　6号鉢植え品　☆　【四季咲き.木立.大輪.ハイブリッド・ティー】

マダムビオレ

【バラ苗】　マダムヴィオレ『マダムビオレ』　(HT紫色)　国産苗　大苗　6号鉢植え品　☆　【四季咲き.木立.大輪.ハイブリッド・ティー】

注文したときは「似たような色を注文しちゃったなぁ」と思ったのですが、ステンレススチールは予想より白く、マダムビオレはピンクに近くて、2種類の花色はいいバランスに思えます。

花が一巡したら、屋外に植える予定です。雨が当たらず、東側と南側から光が当たる場所ということで、寝室前の砕石のところに植えたらいいんじゃないかと、夫と話し合っています。植えるときは、掘り掘りするかもしれないし、らくらくれんがを追加購入するかもしれません。いつか、寝室の窓からバラが見える日が来るのかな・・・ぐふふ、楽しみで口元が緩んでしまいます。

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